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バラータシ住民名簿 二冊目

870とある世界の冒険者:2013/03/30(土) 23:03:56 ID:WYGOuybs
名前:コートニー・ハワード
年齢:18
身長:159
体重:秘密
種族:人間
職業:学生
属性:火、水、地、光、闇
性別:女
性格:自信過剰で高慢な言動が目立つが、それは自信がない事への裏返しからであり、本当は臆病でヘタレ。
気を許した相手にはうっかり素を見せることも
特技:「相手を黙らせることができますね!勝手に発動するのが玉に瑕ですが……」
長所:言ってることはともかく実力は年齢相当ではあるが確か、意外と面倒見も良い。
短所:どの言動がとにかくアレ。
戦法:「私の完璧な5色の魔法で、誰だって封殺しますよ!」
装備品:一般のありふれた木製の杖、魔翌力杖[ソウル・ブリンガー]
所持品:お守り(バックの中に大量に入っている。おまけにご利益に被り無し)
容姿:茶髪の首が隠れる程度のセミロング、黒い瞳、ぺちゃぱい、左脇腹に緑色に光る傷跡がある。
普段は学生服、私服はカジュアルな格好の時が多い。
趣味:音楽鑑賞。カッコつけてオーケストラばっか聴いてる
好きな異性のタイプ:「あっ、その…………ノーコメントで。」
好きなもの:「甘いモノは女の子の動力源なんですよ!私だと柑橘類がその中でも特に好きですね!」
嫌いなもの: 「臭いのキツイのと味が濃すぎるものですね。せっかくの私の繊細な舌とか鼻が変になります!
…お化け?怪談?…………そ、そういえば私、用事があったんですよね!帰らせてもらいます!」
簡単なキャラ解説:王都の大学に通っている少女
ちょくちょくと自身を褒めるような言動にさえ目を瞑ればわりと出来た性格であり良い奴でもある。
義理の兄がおり、彼が王都に住んでいるのをいいことに転がり込んでいる。なお関係は良好な模様。
父親が優秀な魔法使いで、それに教えられていることに誇りを持っている。
魔法だけであれば並みの実力を誇るが、接近戦は何もできないといっても過言ではない。
幼年期に緑色に光るお化けに襲われていて、その際に出来た傷が今も残っておりトラウマとなっている。
その傷口に手を突っ込む事で魔翌力を杖状に変化させて取り出すことが出来るのだがその際起こるあまりの激痛が原因でそれをやろうとはしない。

【魔翌力杖[ソウル・ブリンガー]】
コートニーの光る傷口から取り出すことのできる魔翌力杖
魔法の媒体として使うには最高クラスのパフォーマンスを誇り、金属製の杖と左程変わらない感触と木製の杖程度の軽さを併せ持つ。
細い棒に拳よりやや大きい程の球体がついた形状。時折、火花が散り、紫電が走ったりする。叩いたりするには向いていない。
しかし、その魔翌力をとり出すと言っても体と直結しているようなものであり、杖を手放した瞬間に杖は形を無くし、魔翌力は傷口に戻っていく。
この杖へのダメージは体と直結していて、もし、この杖を砕かれようものならまず戦闘不能、最悪死ぬこともあるだろう。


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