帝国博物志

636：とある世界の冒険者：2010/03/05(金) 13:28:38 ID:/YV2J586: カール・ザ・チョッパー

彼は11年前、王都を震撼させ、おそらく王都で最も著名な肉屋の主人でもあるだろう。
人間を切り刻むことに快感を覚える殺人鬼。
バラバラにした肉は店先に並び売っていたが、なぜかその日を境に店に人気がではじめた。

そして、彼は解体衝動を止められず、夜な夜な街に出て年齢性別関係なく人を拉致しては
解体し、被害者はすくなくとも60人は超えている。

犯罪もバレることもなく、のうのうと過ごしていたがある日、失踪。
そして、警察に家に調べられて、例の地下室も発見される。
すぐさま彼は指名手配されるが未だ見つかってない。

カール・ザ・チョッパーはマスコミが彼につけたあだ名。

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