帝国博物志

626：とある世界の冒険者：2010/01/29(金) 22:01:48 ID:FJOeo8Mg: かつての栄光

かつてシャロームという世界をもとめた王がいた
幼き頃、師事していた大魔術師マリーナルに協力を仰ぎ、そして改革を断行し武をもって国々を平定した
その間もシャロームは自らの肉体を強化し、力を得た。
しかし姿をみてマリーナルは力と知、そして暴虐の片鱗をみせはじめたお彼を恐れある決意をした
暗殺である、しかし力をつけすぎたシャロームを倒せなかった。しかし自分の身を賭して彼をある場所に縛りつけることには成功したのである。
シャロームと大魔術師マリーナルを失った王国は急速に瓦解した、今では見る影もなく歴史の影に埋もれてしまった。

彼のおぞましき所業

彼は禁呪と呼ばれる類の魔法を使い、骨と特殊なつちくれ、そして自分自身の精液、戦士たちの魂を素に
いくつかの人間を創った、しかしたった一つを除き、あとのは最初の数カ月の内に死亡した。
シャロームは彼女を気に入り、常に側に侍らしていたがマリーナルとの戦いのさいにシャロームもろとも
とある場所に封じられた。

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