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帝国博物志
598
:
とある世界の冒険者
:2009/10/20(火) 22:44:13 ID:1WdnXrhk
・喰奴<くらうど>
ネオベイに住む鬼と呼ばれる妖怪の中の一部が持つ、独自の呪術の一つ
自身の死の間際に生じる憎悪や憤怒など、負の感情を媒体とし、
その感情を発生させた相手に自らの血を浴びせ、相手に呪いをかける
呪いをかけられた相手は、体内に自分が殺した鬼の魂を宿す事になり、体のどこかに紋様のような物が現れる
紋様に触れる事で、宿した魂を引き出し、一時的に鬼の体に変化させてその力を行使することが可能になるが、
短期間で何度も使用(大体30日以内に2回以上)すると自分の身体がその鬼の魂に体を乗っ取られていってしまう
また、一度使用した際、30分(15レス)以上この力を使用し続けると、その時点で完全に鬼の魂に体を乗っ取られてしまう
鬼の体から元の体に戻るのは自分の意思で自由に戻る事ができる
呪いの進行具合に応じて、それぞれ特有の症状が発生する
初期段階では、数日感覚で同種族の血を欲し、抑制し続けると強制的に鬼の体に変化して血を飲むまで暴れ回るようになる「渇き」の症状
中期では、数日感覚で同種族の肉を欲するようになる以外はほぼ渇きと同じ「飢え」の症状
末期になると、体の一部分が常に鬼の体に変化し、その鬼の体に変化した部分は常に鬼に乗っとられる「羅刹」の症状
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