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帝国博物志

590とある世界の冒険者:2009/09/17(木) 20:56:50 ID:kezq2EPE
【レラール流魔武術】

手足に魔法を施して障壁効果を纏い、
硝子の灰皿並みの打撃力と競技用トランポリン並みの跳躍力を得て戦う術。
己が意思によって回路は稼働し、外部のマナを自動的に取り込み効果を発揮する。
マナが十分ある場所で露出していないと回路は効果を発揮する事が出来ないので注意。
努力次第では属性効果、治癒効果、魔法球を放つ事も可能となる。
最大奥義の『テオスケイル』は術者が片腕を突き出し障壁効果を持つ魔法陣を展開、
1レス後に術者の身長と変わらぬ直径を持つ魔法球を結構な速度で直線的に放つ大技である。

両手両足か専用の篭手具足へ独自に編み出した魔術回路を施す事で、
魔法の才が無い者でも、ある程度は技を修める事が出来る画期的な面を持っている。
魔武術は日常の生活で意識的に使用しない筋肉を強く使う為、
使用した後は肩、腕、背中全体、大腿部、脹脛や首などが筋肉痛になる場合がある。
勿論痛みの程度は運動強度や時間に比例し、慣れによってある程度緩和される。


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