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帝国博物志

585とある世界の冒険者:2009/09/09(水) 22:46:40 ID:fPJyWTb2
<蛇遣い>
一種の呪いであり、これを受けたものは片腕が蛇の形に変化してしまう。
変化する部分は腕の付け根までで、緑色の爬虫類的な鱗が発生し手首から指先までが
蛇の頭を模す。あくまで模しているだけなので変化後の腕に意思はない。要するには
"蛇の形状をした腕"。呪いといわれる所以は、これは受けてしまえば一生解除できないので
つまり片腕が人間の腕として使えなくなる事と同義であるから。
そして一般の呪いのように"攻撃として"使用することはできない。何故かと言えば
この呪いを完成させるには多くの時間を要するから。
よって、この呪いは自らが勧んで行うか、他者から了承を得て行うことが多い。

変化した後の腕は、柔軟性に富み鞭のように扱える。蛇の頭を模した部分を開いたときに
あらわれる牙(変化前の爪)からは毒液が発生する。毒液は神経毒であるが軽い痺れを
起こす程度のもの。しかし、即効性。この毒液は噴射が可能。但し、射程は極めて短い。
弱点は何らかの形で外部から自らの毒液を体内に注入されること。

//何か問題があればジョージまで。


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