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帝国博物志

566とある世界の冒険者:2009/08/24(月) 23:47:29 ID:dllmFkhw


東洋武術流派"南斗十字拳"(なんとじゅうじけん)

東洋拳法のうちの一つ、別名:"南十字拳"
流派が多数に分派し、さらに有力流派から派生した流派も存在するため
南十字拳流派のくわしい数は、いまだにわかっていない
この名称は全ての南十字拳流派を総称した呼び名のため
自分の所属している流派によって呼び名が異なる
例:玄武という流派に所属していた場合、南斗"玄武"拳となる

南斗聳孤拳

南斗十宇拳の流派の一つ
東洋の神獣である、麒麟の名をつかさどる流派
突きや手刀に特化した流派で、闘気等で研ぎ澄ました一撃は
相手を肉を貫き、骨をも砕くといわれる

この威力の秘訣は"速さ"であり
闘気で強化した自身の拳、そして風の様な速さで拳を振るう事で
初めて一撃となる拳法

その為、何らかの原因や要因で"速さ"を失った場合は
この拳法は一気に弱体化し、使い物にならなくなる
もう一つのデメリットは、やはり"生身の手"という点である
人や獣等といった、所謂"やわらかいもの"に高い攻撃力を持つが
逆に鎧を着込んだ人や竜等といった"硬いもの"には非常に効果が薄くなる上に
むしろ自身の手にダメージが加わってしまう
もっとも、鉄板や硬い鱗を貫くような技も存在するが
通常の戦闘で使う様な代物ではない、所謂奥義級の技で無いとそういった芸当は不可能

さらに果物ナイフ程度の刃なら闘気で弾けるものの
実戦で使う様な刀剣類は"腕が切断されない程度に防御する"程度にしか防御能力が無い

これらの事から、まさに"敵を貫き、殺す為の拳法"所謂殺人拳の一つでもある


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