帝国博物志

547：とある世界の冒険者：2009/07/06(月) 00:34:41 ID:k1GJ57E2: >>536>>541を微修正

ロゥガ

小型犬サイズの、肉食の魔物

幼少期は手の平に乗るくらいの小ささで、成長しきっても小型犬のサイズにしかならない
狼のスペックを更に上げたような俊敏さで、五感もかなり優れている
胸のところにふさふさの毛があり、この毛を汚されると本気で怒る
ふさふさ具合で群れのボスを決めたりする

体色は茶色で統一されているが、胸毛の色が違い、
炎・氷・風・土・雷・光・闇・無
赤・青・緑・黄・紫・白・黒・茶
の8色が存在し、色に対応した属性を、爪や牙に付与する事ができる

成長しきった個体は人には懐かないが、
自分より格上の相手、群れのボスや主人などには忠誠を誓い、
ボスや主人の命令の下に集団行動を行う
また、知識が非常に高く、喋りはしないが人語を完璧に理解する

リォン

猫と同じサイズ、肉食の魔物

幼少期は手の平に乗るくらいの小ささで、
成長しても普通の家猫と同じくらいの大きさにしかならない
ライオンのスペックを更に上げたような俊敏さで、五感もかなり優れている
ライオンと同じ様なたてがみを持ち、たてがみの綺麗さで群れのリーダーを決める

体色は茶色で統一されるが、たてがみの色が違い、
赤・青・緑・黄・紫・白・黒・茶
炎・氷・風・土・雷・光・闇・無
の8色が存在し、色に対応した属性を、爪や牙に付与する事ができる

野生の成獣はかなり獰猛だが、
子どもの頃から手懐けておけば非常に人懐こくなる
また、知識が非常に高く、喋りはしないが人語を完璧に理解して行動する

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