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帝国博物志

445とある世界の冒険者:2009/01/22(木) 23:47:08 ID:G.Giiw0M
『ネイスの箱庭』

とある森の奧深くに秘密裏に存在していた巨大地下研究所。
数年前に事故が起き、研究所は壊滅状態になった。尚、当時の研究者達の半分は生き残っている模様。
この研究所の呼び名は所長によって異なっており、最後の所長がこう呼ばせていた為、存在を知る者にはそう呼ばれる。
地下に入ると最初に辿り着く所長室などがある第1研究所『楽園』から被検体の廃棄所とも言われる第8研究所『最果』まで存在する。
研究の内容は各研究所によって様々であるが、大体は生物研究である。
この地層には天然の『魔晶結石』が掘れ、研究所の一つは例外として採掘所として使われていた。
その研究所の多くには今も誰からも救い出されずに生き残っている被検体が居るとも言われる。
また、被験者達の強い思念に引き寄せられ、悪霊や魔物が住処としている研究所跡もある。

第1研究所 『楽園』 人間の精神実験 ※実験とは名ばかりの変態達の趣味。性交や殺害など多岐に渡る。
第2研究所 『天空』 魔晶結石の研究 ※その名の通り。
第3研究所 『山脈』 ゴーレムの開発 ※これもその名の通り。
第4研究所 『草原』 旧文明のゴーレム研究 ※様々な遺跡?等で発見されたゴーレムの研究所
第5研究所 『地下』 魔晶結石の採掘所 ※これもその名の通り
第6研究所 『煉獄』 合成生物の研究 ※人間との合成を主としていた模様
第7研究所 『冥闇』 魔物の研究 ※サキュバスに関して異様に熱が籠もっていた。
第8研究所 『最果』 廃棄施設 ※廃棄所といっても焼却とかでは無く、ただの牢獄。


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