帝国博物志

432：とある世界の冒険者：2008/12/12(金) 00:26:48 ID:coV951C2: ソウル・ウェポン

・普段は人の形をしているがその実は意志を持った武器、武器人とは異なる種。
・使用者がソウル・ウェポンに名をつけ(その名がそのソウル・ウェポンにとっての真名になる)、胸に手を当て名を呼び｢環送｣と唱えると、使用者とソウル・ウェポンが白い光に包まれ武器となる。
・解除するときは普通に｢環送、解除｣と言えばいい
・元々から定まった武器の形をしているわけではなく、初めてソウル・ウェポンを使った時、使用者が望んだ形になり、以後はその形に定着する。
また、思い次第で特殊な能力がつくこともある。
・元々から、各No.に決まった属性がついている。
・酷使すれば当然ダメージを受け、武器が壊れたりすると死ぬ。またソウル・ウェポンには限界時間と呼ばれるものがあり、それを越えると強制的に人型に変わってしまい、しばらくは環送出来なくなってしまう。
だが、一度解除すればまた限界時間までの時間も戻る。
・さらに一度目の環送でソウル・ウェポンは使い手にシンクロするので、使い手が死んでしまったと同時にソウル・ウェポンも息絶える。
・使用者とソウル・ウェポンの心が、本当の意味で通い合った時、ソウル・ユニゾンという必殺技をだせる。

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