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帝国博物志

429とある世界の冒険者:2008/12/04(木) 19:20:49 ID:5z71pJ5A
『ある召喚術』

自身の魔法行為を代わりに召喚獣にして貰おうと編み出された術。
火属性の攻撃魔法を放つ等と予め召喚後の行動を1つの術として固定しておく必要がある。
この術で召喚される召喚獣は相手が視認出来ているのは質量を持った残像のようなもので、
召喚獣本体は召喚されてから送還されるまでの間隔が矢鱈短いのが特徴。
自分の技量に自信が無い召喚術士が他力本願的思考で考えたものなので消費魔力の割には威力がイマイチ。
そもそも強力な召喚獣を瞬間的に召喚するより永続的に召喚した方が戦術的にも明らかに有用だと思われる。
だが自身を守るようにして其の背後に現れる召喚獣がエフェクト的に格好良いと言う理由で今日も何処かで使われているとかいないとか・・・


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