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帝国博物志

413とある世界の冒険者:2008/09/22(月) 04:13:36 ID:gbHq3dFM
【悪殲駆刀】

とある名匠が打った刀。漆黒の黒い鞘・柄・柄頭・鍔に、側面に黒い文字が刻まれた銀色に輝く刀身ででできている。
“悪”の“殲”滅のために“駆”けるというその名のとおり、持ち主が心の底から悪と判断した者に対して絶大な力を発揮する。
一度悪と判断した者の気配を逐一察知することができ、さらにその悪に対して異常なほどの切れ味、耐久性を誇る。
また、持ち主の純粋な感情に依存して体力を消費することで青白い斬撃を放つことができる。これも相手に対する持ち主の感情で威力が増大する。
しかし、悪と判断できない相手には切れ味と耐久性が著しく落ち、斬撃も普通の衝撃波程度に威力が落ちる。
この刀は、持ち主が刀を使う際に罪悪感に苛まれると劣化する。(これはその人物が刀を手放すことで一定の時間が経つと自動的に修復される)

この刀は九十九神化しているが、無口なためほとんど喋らない。
擬人化もできるのかもしれないがまだ目撃されていない。
故に性別も判明していない。


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