したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | |

帝国博物志

409とある世界の冒険者:2008/09/04(木) 20:53:31 ID:CcrBGGb6
寄生型精霊(邪霊)の概要

・術者の肉体の一部(あるいは装備品)に寄生する。
 特定の部位以外には寄生出来ない
 (一度Aの眼に寄生した邪霊が次の宿主Bの右手に寄生するなどは不可能で眼にしか寄生出来ない。
  その為、例えば右手に寄生する邪霊は右手がない生物には寄生することが出来ない)。

・普段は本来の姿(肉体の一部や装備品のまま)であることが多く、実体化などした際は宿主より一定以上の距離へは行けない。
 ダメージは全て宿主へと響く。

・実体化などをしている間はその部位は機能しなくなるか、邪霊に乗っ取られるのどちらか。
 「目が…目が〜ぁ…あぁ…目が(ry」「なっ…!?手…手が勝手に……!?」

・宿主の”生”(寿命に近いもの)を糧にして生きる。宿主の生が尽きると宿主は死亡する。
 生の摂取方法は物質的な意味で肉を喰らうか自ら他の生物を殺すこと。

・寄生してから邪霊の宿る部分をロストした場合、邪霊の侵食が全身に及ぶ。

・宿主を食い破ることも可能である。
 この為大抵の邪霊は宿主を見限ると食い破り、次の相手を探して寄生する。

・精霊体であるが妖魔扱いも受ける。つまり精霊であると同時に妖魔でもあり、双方のメリットは勿論デメリットを受ける。
 (浄化能力を受けるし、”精霊体相手限定の”技なども受ける。一方で瘴気の中や純粋なマナの多い場所では活性化するなど)

・邪霊とは邪(よこしま)な精霊という意味合いであり、闇属性や月属性、呪属性の者しか存在しないという訳ではない

・別の宿主に乗り換える際に邪霊は邪霊自身と次の宿主を除く”前の宿主とそれに関わった人物”の記憶を失い、発現時の姿の年齢が変わる。

・脳内会話が可能になる
 (邪霊の考えていることは宿主へ漏れないが、宿主の考えていることは邪霊へと漏れる。
  邪霊の考えていることは宿主相手限定でテレパシーを行える。これにより出現中でも傍受不可のテレパシーが可能)

・宿主から個体(個人)へ寄せる感情は全て邪霊にも有効となる。
 ただし邪霊の信条や感情に大きく反するところではそれは無効となる。

なお、邪霊は個体数が精霊に比べて更に少ない為、未だ謎な部分もある。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板