帝国博物志

404：とある世界の冒険者：2008/07/16(水) 22:24:26 ID:DU.pmKNE: ガっちゃん

体長20cm、体重5kgの石造ガーゴイル。
よく見る蝙蝠型の羽ではなく、鳥のような羽が生えている。自力飛行可能。
石のクセに表情変化も出来る。人語解釈は可能だが、おしゃべり機能は未実装。
　体内の核が破壊されない限りは再組み立てで復活可能。
ただし、組み立て途中の不完全な状態ではただの石造になり、一切動かない。
また、おかしな風に組むと行動は制限される(両腕を左右逆にくっつけると腕として機能しない、等)

毒や眠りといった効果をランダムに生む"呪い《のろい》の息"と、
1回だけ魔法から主人の身を守る"呪い《まじない》の息"、
土属性の攻撃魔法"呪文の息"を吐き出すことができる。
（魔法効果：魔力を篭めた石を勢いよく飛ばして攻撃）
　　だたし、息3種をあわせて10回使用すると強制的に半日は活動を停止。
そのため、侵入者を倒すためではなく足止めして時間を稼ぐのを主な目的として使われていた。

　ちなみに、餌は必要ないクピポ。
最後に体内の核を直に触った者が主人として登録される。布などを介して触るのは無効。

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