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帝国博物志

307無形文化財(?):2007/11/18(日) 23:25:46 ID:tbwfi2Yg
【高杉笛刀流 (タカスギテキトウリュウ)】
 太平の世にあって不要になった邪道剣客集団。
 解散した後は門下生たちも芸人として全員が就業している。
 剣術としての特色は組合いにあるが、奇術紛いの戦法が目立ち、
その本質を正確に見抜くには充分な経験が求められるだろう。
 笛刀は文字通り笛のついた太刀。創始者の幻術の道具であった。
 実力はあるが格が低いため「高杉笛刀流と切り結んだ武士は
勝っても負けても負け」と特殊な恐れられ方をしている。また、
「吹いたら負け」とも謳われている。

 最後の継承者は高杉宗博(タカスギソウハク)。二つ名は奇天烈斎。
 ネタ人間。ペド疑惑、ショタ疑惑、ホモ疑惑などが纏わりついて
いるが、彼の戦術の一つである「嫌がらせ」が原因でついた自業
自得の評価となる。実際には異常性癖は持ち合わせていない。
 むしろ正常だからこそ嫌がらせを嫌がらせとして使えるのだろう。
 よって知人以外からは不気味がられている。
 修羅を爆笑させるのが夢。


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