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帝国博物志

170とある世界の冒険者:2007/08/01(水) 19:44:44 ID:KxfBkSjE
なぜなに魔法世界の時間だ。
司会は悪食ことネームレスだ。
とりあえず後でエノキは表に出ろ。


俺は色々と変わった魔法を使うが、中でも風変わりなのが俺が【無銘(ムメイ)】と名乗っていたころに出来た弟子、リールの扱う【無銘流体術】について説明しよう。



【どんな体術なの?】
体術と言っても石破(ピーーー)拳やゴ(ピーーー)ンド(ピーーー)ッシュのような攻撃技があるわけではない。


自分に魔力を注いで運動能力を上げると体にかかる負担は半端ない。
疲れるからそれは嫌だ。

だが、人形使いである俺は戦闘中に接近された場合の為に体術を使えるようになる必要があった。

ただでさえ魔印に体を蝕まれているというのに更に自分の体に負担をかけたら死んでしまう。
そこで俺は閃いた。
部分的に地形を変える魔法を使って、相手を不利にそして自分を有利に戦いの場を組み換えてしまえばいいのだ。



【体術と言えるの?】
攻撃自体は格闘技だからな。
まぁ剣術等にも応用は出来るであろうが。
ただ、何を何処に出してそれをどうするかを戦いながら考え無ければいけないので雑念が多かったり集中力の無い人間には向かない。


【技の例は?】
リールがドクオ戦で使った氷の板を蹴って空中を動き回り奇襲を浴びせる
『氷狼天駆』

まぁこれはリール自身の天賦の才能と人狼の桁外れの運動能力が可能にした技だから良い子は真似をしないように。
俺は一々技に名前を付けないから俺が扱う技に関しては説明出来ん。
まぁ気になるならば組手を挑んで来ると良い。
ドクオやティーやペニサスのような化物はお断りだが。




おい こら エノキ。
笑うな ちょっとカメラ止めろ。


ブツン


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