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聖書通読

957福音伝道:2024/04/28(日) 08:41:23 ID:BX/SFP8o
>>956
atheistさん、おはようございます。今日はお休みで明日の聖句はレビ記13章です。

キリスト教にユダヤ教のような食事規定がない理由をAIのCopilotに尋ねましたら、
宗教的背景:
ユダヤ教は旧約聖書に基づいて食事の制約を明確に定めています。これに対して、
キリスト教は新約聖書を中心に信仰されており、食事に関する規定は比較的緩やかです。
イエス・キリストは、律法を完全に守ることよりも、愛と慈悲を重視しました。そのため、食事規定に厳格な制約を課す必要性は低くなりました。
新約聖書の教え:
新約聖書では、イエスが「何でも食べてよい」と宣言したことが記されています(マルコによる福音書7:18-23)。
イエスは、食べ物そのものよりも、人々の心の清浄さを重視しました。
異文化との接触:
キリスト教はユダヤ教から発展した宗教であり、異なる文化や民族との接触が
増えました。これにより、食事規定を柔軟に適用する必要が生じました。
使徒会議の決定:
使徒会議(紀元50年ごろ)において、ユダヤ教からキリスト教への改宗者に対して、
ユダヤ教の食事規定を厳格に守る必要はないとの判断が下されました(使徒行伝15:28-29)。
この決定により、キリスト教徒はユダヤ教の食事規定を必ずしも守る必要はなくなりました。

マルコ7:19それは人の心の中にはいるのではなく、腹の中にはいり、
そして、外に出て行くだけである」。
イエスはこのように、どんな食物でもきよいものとされた。
使徒15:28すなわち、聖霊とわたしたちとは、次の必要事項のほかは、
どんな負担をも、あなたがたに負わせないことに決めた。
15:29それは、偶像に供えたものと、血と、絞め殺したものと、不品行とを、
避けるということである。これらのものから遠ざかっておれば、それでよろしい。
以上」。

マルコは説得力ありますね。「どんな食物でもきよい」と仰せですので。

ハーパー曰く、出産は母親の日常生活からの脱退の時と、三段階の再入過程によって
特徴づけられているそうです。一つの過渡期だそうです。
1.7日間の汚れの期間(男児の場合、女児は倍)…家庭と家族からの隔離
2.8日目に儀礼的な入浴と割礼…通常の家庭生活を回復するも、宗教儀式は除外
3.33日間隔離(男児の場合、女児は倍)を経て、宗教儀式に参加可能

女児出産の場合、期間が倍なのは、ハーパーの推測では、
女児を生むことで、将来、母親がまた血によって穢れる子供を持つからであろう
とのこと。ただし、原文では期間完了後、「罪が赦される」とはなく、
「清くなる」とあることから、罪とは考えてられていないことを強調しています

7日間、隔離されて、ゆっくり休み、
33日間、公的行事を免除されて家庭でゆっくりできたと
考えていると休養ボーナスだったかもです。女児の場合はボーナスが倍。




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