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複数鑑定制度:医療過誤訴訟の迅速化へ、水戸地裁が導入 /茨城

6管理人:2006/12/08(金) 23:36:32

ヒロさんお久しぶりです。
明日は父親の納骨で霊園に行くことになっています。
親族一同が被告らや裁判官に対して怒り心頭で、必ず父親の仇を討てと私に命じています。
私は冨田の一族を代表して、父の無念を晴らすことを墓前に誓ってくるつもりです。

とうとう今年も暮れも押し迫りましたが、本件の裁判が今年に開かれたのは7月と9月のたった2回。
このペースで裁判が続けば、中野信也が言う「10年かかるか12年になるか分からない」もまんざら冗談ではないのでしょう。
来年1月で70歳になるはずだった父親にとっては死刑宣告と同じで、今更ながら父親が自ら死を選んだ心境が理解できます。

お陰様で仕事の方も順調で、父親が亡くなった以降に新規の契約が2件増えました。
中野信也がのたまう10年裁判に備えて、経済力をつけて徹底的に闘います。
とは言え、被告連中は嘘のつき過ぎで退っ引きならない状態でしょうから、この先奴らから真実が語られることを期待するのは無駄なので、世間が連中や病院をどう判断するか、これに重きを置くことが大切なんだと思います。

腐敗した水戸地裁の喧伝よりも、静岡地裁の新制度立ち上げの方がよっぽど期待ができそうです。

静岡地裁:医療過誤訴訟を迅速化 鑑定人選定方法検討へ /静岡

 ◇医師など委員会、推薦システムなど
 静岡地裁は5日、判決まで数年間かかることの多い医療過誤訴訟のスピード化を図るため、特に時間のかかる鑑定人選定のための仕組みについて具体的な検討を始めることを決めた。県内の弁護士や医師を交えた静岡医療訴訟協議会で合意。08年の開始を目指し、来年3月の同協議会幹事会で素案を示したい考えだ。
 県内で提訴される医療訴訟は昨年28件。04年から倍増し、今年は5日までに14件に上っている。地裁によると、医療訴訟は通常の訴訟と異なり、事実経過より対処が適正か否かなどの専門的部分で争われることが多く、第三者の医師などによる鑑定が必要になることが多い。裁判所はその度に専門家を探さねばならないが、複数の大学に相談しても多忙などを理由に断られたり、特定の鑑定者に依頼が集中することもある。選定だけで1年以上かかることもあるという。
 一方、鑑定人選定の仕組みや方法の検討は全国で進んでおり、現時点で何も決まっていないのは東京高裁管内の11地裁では、静岡と宇都宮地裁のみ。静岡地裁は今後、医師と弁護士、地裁による委員会に推薦された数人の候補から適任者を選べるようなシステムの検討を始める。また来年3月には、裁判官や弁護士らによる初の病院内視察も計画している。【稲生陽】


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