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▲2007年▲21参▲北海道

107片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2007/08/05(日) 11:08:50
選挙:参院選・道選挙区 ムネオ議員VS連合、責任押し付け合い /北海道
http://www.mainichi-msn.co.jp/chihou/hokkaido/seikei/archive/news/2007/08/02/20070802ddlk01010090000c.html

 ◇多原氏落選で

 29日に投開票された参院選道選挙区(改選数2)に民主党などの推薦で出馬した多原香里氏の落選をめぐり、新党大地代表の鈴木宗男衆院議員が多原氏支援を最後まで渋った連合への批判を強めている。連合側には鈴木議員が保守票を切り崩せなかったのが敗因との思いもあり、責任の押し付け合いの側面も強い。次期衆院選へ向けた民主党と新党大地の連携にしこりを残す可能性もある。

 多原氏は新党大地副代表を務め、参院選への出馬は民主党との共闘の試金石だった。民主党は選挙戦で公認候補並みの支援を展開したが、連合は民主公認の小川氏に支援を限定。小川氏の得票101万に対し多原氏62万と大差がついた。

 そのため鈴木議員は投票翌日の先月30日に自身のブログで「次の衆院選を考えない連合のやり方に違和感を覚える」「連合の話を安易に聞かないで」などの「応援者の声」を掲載。地盤とする道東の3小選挙区を挙げ「今回の連合の判断は民主党の国会議員をつぶすことになる」との「声」も紹介する形で選挙協力の見直しもちらつかせた。

 これに対し連合や民主党内からは「大人げない」との反発も出ており、連合北海道の渡部俊弘会長は「冷静に結果を分析したうえで次の戦いをどうするか検討した方がお互いに建設的だ」と冷静な対応を呼びかける。民主党北海道の佐野法充幹事長は「公党間の信頼関係を維持できるよう、虚心坦懐に話をしていきたい」とコメントした。【横田愛、内藤陽】

毎日新聞 2007年8月2日


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