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安倍ちゃん総理の苦悩
740
:
片言丸
◆MACDJ2.EXE
:2007/09/12(水) 15:32:08
突然の敗北宣言 政界全体、驚きの声
2007年09月12日14時13分
http://www.asahi.com/politics/update/0912/TKY200709120180.html
12日午後0時45分から国会内で始まる予定だった自民党代議士会。その直前に飛び込んできた安倍首相辞意のニュースに混乱とどよめきが広がった。
鳩山法相は「いまテレビの報道で見たばかりだ。意味がわからない。最初に聞いたときは(辞任は)今国会が終わった後との意味だと思った。しかし、テレビの報道を見る限りでは今日の代表質問に答えられないということのようだ。私も全く確認ができていない。あり得ないと思うんだが、わかんないよ……」と、首をひねりながら部屋に入っていった。
代議士会を飛び出して、国会内の通路で「これから急きょ帰ることになるかもしれないから」とあわてて携帯電話で地元に連絡を取る自民党議員の姿もあった。代議士会が開かれた控室ではテレビニュースが流され、出席議員たちが心配そうに眺めていた。
政界じゅうに衝撃は広がっている。突然の辞意表明に、厳しい意見も目立った。
古賀誠・自民党元幹事長は国会内で「言われていることが事実なら本当に国民に申し訳ないという気持ち」と語った。「責任放棄との認識か」との問いに「その一言に尽きる。政治は国民のためにやっているのだから、私は許されていいとは思っていない」と険しい表情で語った。
同党の平将明衆院議員は「所信表明と質問はワンセットだから辞め方としては最悪のタイミングだ」と批判した。「後継は今まで出ていた以外の人を含めて総裁選をやって決めるしかない。内々で決めたら党は滅びる。出来るだけ早くしないと国民は納得しない」と話した。
参院選直後から退陣を求める発言をしていた中谷元・元防衛庁長官も「参院選の結果を受けて辞任すべきではなかったか。選挙結果を総括して新しい体制で臨むのが筋だったのではないか」と、疑問を投げかけた。
加藤紘一元幹事長は「いずれこういう時が来ると思っていたので、予想の範囲内だ。続投すれば、安倍首相も自民党もずたずたになると思っていた。続投そのものに無理があった。身体的にも精神的にも負荷が重なったのだろう」と語った。
一方、柳沢伯夫前厚労相は「全然伏線的なものを感じていなかったので、ただ本当だろうかと思っていた。健康の背景がつまびらかではないが、ちょっとお疲れだと感じていた」と、困惑した様子を見せた。
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