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政界捜査疑惑裁判
2246
:
片言丸
◆MACDJ2.EXE
:2008/07/18(金) 15:45:41
PCI幹部ら立件へ 東京地検特捜部 '08/7/18
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ベトナムでの政府開発援助(ODA)事業受注をめぐり、大手建設コンサルタント「パシフィックコンサルタンツインターナショナル」(PCI)が同国の事業担当者に多額の工作資金を提供したとされる疑惑で、東京地検特捜部は十八日、外国公務員へのわいろ提供を禁じた不正競争防止法違反の疑いで当時のPCI幹部ら数人を立件する方針を固めたもようだ。
来週以降、応援検事を投入して態勢を拡充、本格的な捜査を進めるとみられる。
外国公務員への贈賄禁止規定の適用は、フィリピン国家捜査局元長官らへの贈賄行為で昨年三月に九電工(福岡市)の社員二人が略式起訴されたケースに次いで二例目で、ODA事業をめぐっては初めて。
問題の事業はホーチミン市を東西に横断する幹線道路の建設工事で市当局が円借款で実施。PCIは二〇〇一年度に約十一億円、〇三年度に約二十億円で工事の設計、施工監理業務を受注した。
関係者によると、PCI側は〇六年夏、見返りに市側担当者に二十数万ドル(当時のレートで二千数百万円)を渡したとされる。〇三年にも数千万円を提供したという。
特捜部はPCIの元幹部から同様の供述を得ており、贈賄工作が本社の指示で行われたことを把握し、元幹部らを聴取。一方でベトナムの司法当局に捜査協力を要請、検事を現地に派遣して裏付け捜査を進めていた。
特捜部は六月、ODA事業に絡む裏金工作の一環として、〇四年九月期までの二年間に法人税約六千万円を免れたとする法人税法違反の罪でPCIと元社長森田祥太被告(66)を起訴している。
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Sp200807180211.html
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