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地方選挙・地方政治

996片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2006/11/29(水) 16:26:44
#きつそうだが。

知事選候補 自民、県議ら3氏軸
一本化へ最終調整 讀賣岩手

 自民党県連は28日、来年春の知事選に擁立する候補者を県議ら3氏に絞り込み、一本化に向けた調整に入った。ただ、3氏と県連執行部との間には微妙な思惑の違いも表面化しており、目標とする月内の決着はなお不透明だ。

 自民県連が擁立を検討しているのは、高橋雪文県議(36)、千葉伝・県連総務会長(58)、高橋洋介・前副知事(65)の3氏。3氏は読売新聞の取材に対し、いずれも明言を避けているが、周囲に対しては出馬に前向きな姿勢も見せている。

 佐々木大和・県連幹事長ら執行部は28日、盛岡市の県連本部に3氏を呼ぶなどして断続的に会議を開き、党内の意見集約を図った。しかし、3氏に対してはいずれも一部に反対意見があるほか、候補者の擁立自体に慎重な声も根強く、結論は先送りになった。

 さらに、擁立を決めてから支援体制を構築する考えを示した執行部側に対し、3氏の間には、「選挙資金や運動員の確保などで支援の見通しが立たぬまま選挙戦に入れば、“無駄死に”になる」との懸念も出ている。同日の会合では、3氏のうちの1人が「(連立与党の)公明党との調整もまだできていない。誰がやってくれるのか」などと激しく詰め寄る場面もあったという。

 自民党は、側面支援する予定だった増田知事が10月末に不出馬を決めたことから、急きょ独自候補擁立に方針を転換。玉沢徳一郎・県連会長は「11月中をめどとして候補者を決めたい」と表明している。これまでに、県内の現職市長ら数人に水面下で出馬を打診したが、断られた。

 一方、民主党は知事選に県連代表の達増拓也衆院議員を擁立し、早々と県内全域に浸透を図っている。

 こうした中、沈黙を守ってきた高橋洋介氏は、27日に盛岡市のホテルで政治資金パーティーを開催。来賓に招いた佐々木幹事長らを前に、「知事の想定外の不出馬宣言があり、自民党の中で候補者選びが続いている。私にとっても、まだまだ長い秋が続いている」と述べ、県連の対応に不満をにじませた。

(2006年11月29日 読売新聞)


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