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地方選挙・地方政治

978片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2006/11/28(火) 00:02:29
とはさん掲示板の名無しさんから情報を受けました。
石田氏は自民党出身で、共産との協調には抵抗があるようですね。

石田氏が事務所開き
愛知県知事選に向け
http://www.chunichi.co.jp/00/sei/20061127/mng_____sei_____007.shtml

 来年2月の愛知県知事選に、民主党推薦で出馬する石田芳弘前犬山市長(61)の後援会事務所開きが26日、名古屋市東区筒井で行われた。32年ぶりに主要政党相乗りが崩れる中、現職の神田真秋知事(55)との違いを強調しようと、小雨がぱらつく中、選挙母体「あゆちの風」の支援者ら約800人が集まり、ユニークな演出で“石田色”を打ち出した。

 民主党の鳩山由紀夫幹事長も駆けつけ、石田氏の顔が小泉前首相に似ていると評し「小泉さんは中央集権のまま地方を強引に変えようとしたが、石田さんは地方から国を変えようとしている。愛知を通じ国へメッセージを発して」と激励した。

 石田氏は「対立の構図があってこそ、本質的な議論ができる」と相乗りが崩れた意義を強調。「神田県政は行政に埋没し、政治のにおいがしない。(小泉前首相に)似ているのは顔だけではない。自民党の官僚政治をぶっ壊し、愛知から国を変えたい」と訴えた。

 「愛知から風を起こそう」と、真っ赤な「風神」の衣装に身を包んだ支援者が音頭を取り、全員で「ワーッショイ、風起こし」と声を張り上げた。

 神田陣営は12月10日に後援会事務所を開く予定で、選挙の前哨戦は一気に熱を帯びそうだ。

革新県政と協議せず 石田陣営が共闘問題で結論
 来年2月の愛知県知事選で、民主党推薦で出馬する石田芳弘前犬山市長の陣営は26日、共産党などでつくる「革新県政の会」から要望があった共闘に関する話し合いに一切応じないことを決めた。27日に同会に伝える。

 革新県政の会は石田氏側と協議し、主要政策で合意することを共闘の前提としており、今回の決定で同氏への支持は見送られる公算が大きくなった。

 石田氏と民主党はこれまで、「革新県政の会との共闘はありえない。会との協議もしない」との考えで一致していた。ただ、同会の支持者が“勝手連的”に石田氏を支援することは受け入れる構えで「あゆちの風ネットワーク」の堀内守会長は、28日に同会と面談する予定だった。だが、26日の「あゆちの風」役員会で「革新県政の会と会うことは得策ではない」との結論に達した。

 革新県政の会の羽根克明事務局長は、「何も聞いておらずコメントできない」とした上で、「話し合いができなければ、石田氏との共闘はできない」と述べた。その場合には愛労連・労働相談センター所長の阿部精六氏(66)を独自候補として擁立する考えを示した。


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