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地方選挙・地方政治
974
:
片言丸
◆MACDJ2.EXE
:2006/11/27(月) 23:40:03
>>971
参院選落選後は確実に二階に帰参しそうな気がしてきました。
民主は完全断念になりました。
この状況の和歌山でどれだけ取れるか見てみたかったんですが。
清水氏擁立断念 民主県連あたふた 讀賣和歌山
談合事件で逮捕された木村知事の後任を決める12月17日投開票の出直し知事選で、30日の告示を目前に串本町議・清水和子氏(60)の擁立を断念、自主投票の方針を決めた民主党県連は、急ピッチで進めていた選挙準備や党幹部らの来県のスケジュールを次々とキャンセルした。一方、出馬を表明している自民推薦の仁坂吉伸氏(56)、共産推薦の泉敏孝氏(69)の両陣営は、「民主候補立たず」の報を淡々と受け止めた。
民主党県連が選挙に向けて本格的な作業に取りかかったのは、清水氏擁立へと動き出した数日前。事務所を探し、ポスター8000枚の発注もしていたが、すべて中止した。ポスターは、ゲラ刷りまでできていたという。清水氏のこれまでの活動ぶりや立候補の経緯をマンガで描いた号外も、1万枚作って27日早朝に岸本周平代表らが配る予定だったが、5000枚を印刷して終わった。
28日に小沢代表、告示日の30日に菅代表代行、12月3日には鳩山幹事長となっていた党幹部の来県予定も、すべて取り消された。
これに対して、仁坂氏陣営の下川俊樹・自民党県連幹事長は「民主との対決があると思って準備してきたのだが。選択肢が少なくなった分、責任の重さを感じる。私たちは、手抜きをせずに活動していくしかない」。
泉氏陣営の松葉賢一・共産党県委員会選対部長は「2004年の知事選と同じ構図になった。戦い方は変わらないが、民主、公明、社民が今後、だれかを応援するのかしないのか、見定めたい」と話した。
(2006年11月27日 読売新聞)
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