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地方選挙・地方政治
973
:
片言丸
◆MACDJ2.EXE
:2006/11/27(月) 23:37:30
近江八幡市長選 冨士谷さん歓喜初V 讀賣滋賀
26日投開票された近江八幡市長選は、無所属新人で前県議の冨士谷英正さん(59)が、前市議の有村国俊さん(42)、同、深井博正さん(56)(民主推薦)、元労働省職員の伊地知久凱さん(63)(共産推薦)の無所属3新人を破り、初当選を果たした。当日有権者数は5万4216人、投票率は53・32%(前々回58・43%)だった。
同市桜宮町の事務所には、大勢の支持者が詰めかけた。「当選確実」が伝えられ、冨士谷さんが姿を見せると、事務所内は拍手と歓声に包まれた。冨士谷さんは「市民の期待に応えられるよう、粉骨砕身努力する」と決意を述べた。
支持を表明していた嘉田知事も駆けつけ、「県と市が手を携えて頑張っていきましょう」と祝福した。
冨士谷さんは、事務所に嘉田知事とのツーショットの写真を掲示するなど、嘉田知事とのつながりをアピール。嘉田知事も出陣式のほか、8か所で行われた決起集会のうち6か所に出席し、当選を後押しした。
有村さんは商工業や農業の活性化、深井さんは15歳未満の医療費の無料化、伊地知さんは小中学校の35人学級実現を訴えるなどしたが、票を伸ばせなかった。
冨士谷氏は県立短大卒で、旧大蔵省印刷局職員や近江八幡市議、県議会議長などを歴任。同市浅小井町。
(2006年11月27日 読売新聞)
少数与党問われる手腕
解説 近江八幡市の新しい舵(かじ)取り役として、前県議の冨士谷氏が選ばれた。県議4期、市議1期に加え、県議会議長も務めた豊かな政治経験が、安定した市政を望む有権者に評価された形となったが、一方で市議会(23人)の最大会派だった自民党系の創政会(12人)は、選挙戦のあおりで分裂。スムーズな市政運営に向けた手腕が問われることになる。
創政会は、知事選で嘉田知事を応援し、同党県連から党籍停止処分を受けた冨士谷氏の立候補への反発などから、「冨士谷支持」と「反冨士谷」に分裂し、有村氏を含め6人が新会派を結成。深井氏も市長選立候補のため、創政会を離脱し、たもとを分かった。
分裂の理由について、有村氏を応援した市議の1人は「(冨士谷氏の)政策を強引に押し通そうとする政治手法が原因」と指摘する。
冨士谷市政は、その船出から〈少数与党〉の中での議会対応を余儀なくされた。自身の掲げた公約実現のためにも、まずは、選挙のしこりを解消することが急務になるであろう。もちろん、有権者は、新市長と議会があらゆる場面で市民を置き去りにした議論をしないよう、しっかりチェックしていく必要もある。(近江八幡通信部 小宮宏祐)
(2006年11月27日 読売新聞)
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