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地方選挙・地方政治

965片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2006/11/26(日) 11:41:55
民主党県連の候補選びは採決せずに結論出ず、再び党本部へ 和歌山放送
http://www.wbs.co.jp/news/archives/2006/11/25/index.html#010174

11月30日に告示が迫った和歌山県知事選挙で民主党県連は25日、幹事会を開いて擁立する候補者を検討しましたが、結論は出ず、県連の幹部が、再度、上京して党本部と協議することになりました。

候補者の擁立を巡っては、岸本周平(きしもと・しゅうへい)代表ら民主党県連の三役が、串本町議会議員の清水和子(しみず・かずこ)氏60才を、民主党の推薦候補として擁立する方針を確認したものの、最高顧問の大江康弘(おおえ・やすひろ)参議院議員が強く異論を唱えたため、24日、党本部に出向いて調整しました。その結果、党本部は、県連の三役が提案した清水氏の推薦を支持する考えを示し、県連の常任幹事会で意見を集約するよう求めていました。そして、民主党県連が、きょうの幹事会で、意見集約ができなければ異例の採決を行うことにしていました。しかし、25日午後2時から2時間余りにわたって開かれた会議では、清水氏の擁立に対して懸念を示す声が、大江参議院議員の他からも多く出されたことから、最終的に採決をとらず、結論は出ませんでした。会議の後、記者会見した岸本代表は、「きょうの議論では、清水氏に対して知名度がなく戦うのは難しいと、擁立に反対する意見が出たり、懸念を示す声が出て意見集約ができなかったため、もう一度、党本部に持ち上げて相談することになった」と述べました。また、採決をとらなかったことについては、「一枚岩で戦うためにも、無理矢理、採決しない方が良いということになった」と述べました。そして、現在の選択肢としては、「清水氏を擁立するか、誰も擁立しないか、のいずれかだ」という見方を示し、今後、民主党県連の三役が上京して党本部の選対幹部と協議することになりました。和歌山県知事選挙には、これまでに無所属で自民党推薦の元経済産業省局次長、仁坂吉伸(にさか・よしのぶ)氏56才と、無所属で共産党推薦の元銀行員、泉敏孝(いずみ・としたか)氏69才が立候補を表明してすでに県内を走り回っています。知事選挙は、11月30日に告示され、12月17日に投開票が行われます。


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