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地方選挙・地方政治

961片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2006/11/25(土) 23:18:04
迷走民主 また先送り/出直し知事選 朝日和歌山
2006年11月25日
http://mytown.asahi.com/wakayama/news.php?k_id=31000000611250004

 県発注工事をめぐる談合事件で逮捕された木村良樹知事の後任を選ぶ出直し知事選の告示まで1週間を切ったというのに、民主党の候補者選びがもたついている。串本町議の清水和子氏(60)の擁立方針を決めている同党県連は24日、東京で党本部と協議したが、正式決定はさらに25日へと持ち越すことになった。混迷ぶりに「これで知事選を戦えるのか」と不安の声が出ている。


 県連の岸本周平代表らはこの日、党本部で鉢呂吉雄選対委員長に、清水氏擁立の方針などについて説明した。話し合いには県連最高顧問の大江康弘参院議員も同席。大江氏は岸本代表の立候補を強く求め、清水氏擁立に納得せず、正式決定の結論には至らなかった。


 党本部からは「速やかに候補者を選び、本部に上申してほしい」という小沢一郎代表ら党三役の意向が伝えられたという。これを受けて同県連は25日、再び常任幹事会を開き、清水氏の推薦を正式に決める。


 岸本代表は候補者選定が遅れていることについては「もたもたしているように見えるかもしれないが、県連の足腰を強くするためにはこういう議論は役に立つ」と話した。大江氏は「時間がないとはいえ、県連三役の手続きはおかしい。仮に幹事会で採決しても(清水氏の擁立に)反対する」としている。


 一方、民主党の最大の支持団体、連合和歌山の幹部は「候補を立ててほしいという民主への期待論が、失望論に変わらなければいいが」と懸念。ある市議は「県連は勝てる候補を出すとしている以上、ここまでくればトップが腹をくくって出馬するべきだ。この混乱が統一地方選、参院選に響かなければいいが」と話した。


 これまでに自民党は経済産業省OBの仁坂吉伸氏(56)、共産党は市民団体代表の泉敏孝氏(69)の推薦を決めている。


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