したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | |

地方選挙・地方政治

96片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2005/05/28(土) 22:57:42
選挙:知事選 石川知事、来月中に出馬表明「空港事業認定に縛られず」 /静岡
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050528-00000014-mailo-l22

 石川嘉延知事(64)は27日、県庁での記者団との懇談で、7月に実施される知事選について「6月に入ったら、(静岡空港の土地収用に向けた)事業認定が出なくても態度を明らかにしたい」と語り、事業認定の有無にかかわらず来月中に出馬について意思表明する考えを示した。石川氏はこれまで立候補への意欲をにじませる発言を繰り返しており、来月中に出馬表明するものとみられる。石川氏は年明け以降、事業認定を出馬表明の前提とする姿勢を貫いてきたが、出馬へ向け大きくかじを切った。石川知事に批判的なグループからは「県民への約束をほごにするものだ」と反発の声も上がっており、石川氏が今後この方針の変更を有権者にどう説明するか注目される。【増田博樹、吉崎孝一】
 県は昨年12月、空港の未買収地の土地収用に向けて、国土交通省中部地方整備局に事業認定申請をしたが、同局は27日現在、事業認定について意見を聞く社会資本整備審議会に付議しておらず、認定の時期は不透明な情勢になっている。石川氏はこれについて懇談で「年明けの時点では遅くとも5月末には認定が出ると思っていたが、それは困難な情勢だ」と認定時期に誤算があったことを認め、今後の見通しについて「情報が入らず、全く分からない」と話した。
 認定時期の見通しが立たないなかでの知事選への対応について石川氏は「いつまでも態度を不明確なままにしておくわけにはいかない。認定がだめになるとは思えないが、先に伸びた場合、有権者に波紋や混乱を招きかねない」として6月中に態度を表明する考えを示した。この時期になって方針変更した理由について、各種団体から出馬要請が相次いでいることや福祉や医療など空港以外の事業について石川氏に期待している声が寄せられていることなどを挙げた。
 知事選をめぐっては、中小企業経営者らでつくるグループや空港反対派など、石川氏に批判的なグループが月内から来月初めにかけて支援する候補を決める意向を示している。すでに出馬表明した元銀行員の吉田寿昭氏(51)のほか、前参院議員の海野徹氏(56)を推す声も挙がっている。このほか、書店経営の小沢猛男氏(61)=共産推薦=も出馬表明している。
5月28日朝刊
(毎日新聞) - 5月28日16時50分更新


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板