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地方選挙・地方政治

959片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2006/11/25(土) 23:09:00
民主県連わだかまり
町議擁立 「適切議論なかった」 讀賣和歌山

 談合事件で逮捕された木村知事の後任を決める出直し知事選(30日告示、12月17日投開票)で24日、ようやく串本町議の清水和子氏(60)の擁立方針を決めた民主党県連。候補者選びの混迷は収束に向かっているが、県連内には「適切な議論がなかった」とのわだかまりも残った。

 この日午後1時半、岸本周平代表と〆木佳明幹事長、清水氏擁立に異論を唱える参院議員の大江康弘最高顧問の3人が、東京の同党本部を訪れ、鉢呂吉雄・党選対委員長に23日の県連常任幹事会の内容を報告した。岸本代表らは清水氏が「候補にふさわしい」と推したが、大江最高顧問はここでも反対したという。

 約1時間後、協議を終えて出てきた大江最高顧問は「私は納得していない」と険しい表情。「こんな決め方では支持団体も納得しないはず」と、党を支持する団体の一部が推薦しない可能性もあることを示唆した。

 一方、岸本代表と〆木幹事長は夕刻、再び鉢呂委員長と会い、小沢代表ら党三役も県連の決定を尊重するとしていることを確認。これを受けて、県連として25日に改めて常任幹事会を開き、最終決定する。

 岸本代表は、「常任幹事会も清水氏を擁立する方針で臨み、まとまらなければ採決する。それが民主主義だ」と強調した。


28日の討論会中止

 出直し知事選の立候補予定者による討論会を企画していたNPO法人「わかやま市民自治ネットワーク」(橋本雅史理事長)は24日、予定者1人と日程の調整ができなかったとして、討論会の中止を発表した。

 討論会は、28日午後7時から和歌山市手平の「和歌山ビッグ愛」で開く予定で、立候補予定者と交渉していた。橋本理事長は「日程調整の不手際があり、おわびしたい。中止は残念だが、告示後に合同個人演説会を開ければ」と話している。

(2006年11月25日 読売新聞)


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