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地方選挙・地方政治

957片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2006/11/25(土) 23:00:13
自民県連 「自由投票」で対立激化
山下会長、夜に発言訂正 讀賣山梨

 県議会最大会派、自民党政和会は24日、総会を開いた。次期知事選への対応について山下実・自民党県連会長が、いったんは「党議拘束をかけず、自由投票とする」との方針を示したが、同日夜になって発言を訂正するコメントを発表。「自由投票は決めていない。県議団として(現職の)山本知事の推薦を決定していることに変わりない」と“山本支持”を改めて強調した。これに対し、横内正明氏を支持する県議は猛反発。両派の対立が激しさを増している。

 総会で山下会長は横内派県議が開催を求めている最高委員会、総務会について「県連の分裂を加速させないため、開催すべきでないと判断した」と拒否した。一方で、「知事選では党議拘束はかけない」として、現職以外の候補予定者の支持を事実上容認した。

 しかし、同日夜になって山下会長は相馬紀夫幹事長と連名で、これを訂正するコメントを報道機関各社にファクスで発表した。横内派の深沢登志夫県議は「何も聞いていない。方針を変えるなら総会を開いて報告すべきだ」と反発している。

 また、同日の総会では、12月議会の代表質問は、すでに決まっている山本派の高尾堅一県議に加え、横内派の臼井成夫県議も行うことが認められた。県議会事務局によると、会派間の申し合わせで、議会の過半数を占める会派は、代表質問を2人行うこともできる。臼井氏は「陳情型ではなく検証型の質問をしたい」と述べ、山本県政に批判的な質問をすることが確実だ。

 質問者の追加は、議会運営委員会の承認が必要。同委員長で山本派の相馬氏は「議会日程はすでに議運で決まっており、規則を研究して対応を判断する」と話している。

(2006年11月25日 読売新聞)


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