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地方選挙・地方政治

951片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2006/11/25(土) 22:03:38
決起大会で勝利誓う深井・有村
支持拡大ねらう冨士谷・伊地知
=2006近江八幡市長選挙= 滋賀報知
http://www.bcap.co.jp/s-hochi/06-11/n061114.html#5

◆東近江・近江八幡市◆

 目前に迫った告示を前にして、立候補を予定している各陣営では、決起大会を開くなど、いよいよ決戦へのムードも最高潮に近づいてきた。告示に向けたさらなる支持拡大へ、それぞれの支持を訴えるトーンも高まってきた。

 民主党の推薦を受ける深井博正氏の深井博正を育てる会は、元参議院議員で野球評論家の江本孟紀氏を県立男女共同参画センターに迎え、深井氏とのトークショー形式での決起大会を、十一日に開いた。

 会場に集まった三百人近い支持者を前に、徳永久志県議がコーディネーターを務めて、得意の野球談義から、指導者やリーダー像、教育論まで、幅広く意見が交わされた。

 徳永県議は民主党の深井氏推薦について、川端五兵衞市長のまちづくりを継承できる人物の擁立を進める中で、自民党にこだわらず市民党で活動する姿勢と、政策が民主党の「コンクリートではなく人への投資」という部分で一致できると判断した経緯を、説明した。

 このほか、田島一成衆議が応援に駆け付け、嘉田由紀子知事や武村正義元大蔵大臣からのメッセージも披露された。

 一方、先ごろ保守分裂で新会派を結成した有村國俊氏の有村くにとしを育てる会は、ウェルサンピア滋賀の大ホールが後の壁まで支援者約五百人でいっぱいに埋まる決起集会を開いた。

 南真司会長「川端市政を継続するか、活気あるまちにするか。今が旬の若さにかける」や、杼木捨蔵(蒲生郡)・山田和廣(草津市)両県議「将来性や若さに期待」など、熱のこもった応援が続いた。

 決意表明のあとには会場からの質問に答える時間も設けられ、中学校給食や自治会問題などに答えた。

 兄のためにと妹の有村治子参議も、「高島市や湖南市など、四十代の市長が全国から注目されている」と、若さの良さをアピールした。
 十一日に江頭町で選挙事務所開きを行った伊地知久凱氏は、推薦を受ける住みよい近江八幡市をつくる会の所属団体などから激励を受けたほか、元住んでいた丸の内町の住民で「勝手に応援団」が結成されるなど、たのもしい報告も受けた。

 伊地知氏は知名度向上のために市内を駆け巡る中で、独自の政策を掲げて有権者に明確な選択肢を提供したことへの評価から、これまで対応さえしてもらえなかった保守系の人たちにも歓迎されるなど、支持層拡大へ手ごたえを感じている。

 すでに全学区での決起集会を完了した冨士谷英正氏は、他陣営の動向も気になるが、気を緩めることなく、市内全域を行脚しての支持固めと新たな支持層の発掘に余念がない。

 また、十三日には女性の集いを開催するなど、女性層の支持拡大にも乗り出して、着々と強化を図っている。

 告示まで残りあとわずか。各陣営の水面下での熱き戦いも、ますます過熱してきた。


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