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地方選挙・地方政治

95片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2005/05/28(土) 22:56:20
在米被爆者訴訟:市長批判、相次ぐ「本当に苦渋の選択か」−−広島臨時市議会 /広島
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050528-00000191-mailo-l34

 広島市の臨時市議会は27日開会、同市が在米被爆者訴訟の広島地裁判決で控訴したことに対し、市議から批判が相次いだ。秋葉忠利市長は「批判は甘んじて受けたい」などと述べるに留まった。
 緊急質問に立った大原邦夫議員(無所属)は「控訴に際し、議会に何ら説明がなかった」と述べたうえ、「期限4日前に早々と控訴を決めたのは、休暇のためだったのでは」と指摘。これに対し、同市の松井正治社会局長は「控訴を断念すれば、国の支援が得られず、年間5億円の経費がかかる。控訴せざるを得なかった。控訴の手続きをする広島法務局から、20日までに決めるよう要請があった」と説明した。しかし、大原議員は納得せず、「本当に苦渋の決断だったのか。方針は始めからあり、市長が厚生労働省に出向いたのはパフォーマンスだったのではないか」と追及した。
 控訴当日、秋葉市長が名誉博士号を受けるため、休暇を取って渡米したことにも批判が出た。秋葉市長は「平和行政への受賞で、休暇といっても実質的には公務だ」などと反論。しかし、議会からは「個人的な名誉博士号の受賞と在外被爆者訴訟とどちらが重要なのか」「独善的な平和行政は許せない」などの声が噴出した。【田中博子】

5月28日朝刊
(毎日新聞) - 5月28日17時23分更新


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