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地方選挙・地方政治

94片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2005/05/26(木) 09:57:13
佐織町のほうが人口多かったようなのだが。29000人と23000人くらい。
どう分析すればいいのかねぇ。

地域や政党対立の図式に 愛西市長選
http://www.chunichi.co.jp/00/ach/20050513/lcl_____ach_____005.shtml

 「地域が一つになる合併なのに、激しすぎる戦いが地域に“傷”を生まないか」。四月に佐屋町、佐織町、立田村、八開村が合併して誕生した愛西市のトップを選ぶ十五日投票の市長選。地域や政党の対立の図式となり、地元では困惑の声が出ている。

 今回の市長選は、いずれも無所属で新人の元愛西市議永井初子氏(55)=共産推薦=、旧佐織町長八木忠男氏(58)=民主推薦=、旧佐屋町長大島一郎氏(54)=自民、社民推薦=の三人が争う。

 永井氏の陣営に共産党の元衆院議員、瀬古由起子氏が応援に駆けつけた十二日。その夜、同市内の小学校の体育館では、八木氏の陣営に招かれた民主党の菅直人前代表が応援演説をした。

 八木氏は自民党の浜田一徳県議(県連幹事長)の後援会役員を務めるなど、もともと自民党との縁が深い。自民関係者は「予想もしない展開だ」と複雑な思いで受け止める。

 一方、その自民が推薦する大島氏の陣営では告示日翌日の応援演説で、この地域を地盤とする海部俊樹元首相が「東京で、市長選で党と党が争うと聞き、不可思議な感じがした」と戸惑いをのぞかせた。

 四月九日、民主党が八木氏を推薦する一方、社民党が大島氏の推薦を決めた。同月二十八日になって自民党の大島氏推薦が決定した。

 自民、民主両党は、県内の町村長選では推薦を出す例は少なく、市長選でも相乗りするケースがほとんど。愛西市長選は、関係者にとっても“異例の構図”となった。

 自民党の関係者は「八木、大島両候補とも首長として党とは縁があり、どちらかに推薦を出すのは難しいと判断していた」と打ち明ける。浜田県議は大島氏の応援演説の中で、有権者に「相手に民主の推薦が出たので、自民が推薦した」と理解を求めた。

 八木氏陣営の中にも、保守層が強い地盤で「民主党色」を強調することのデメリットを心配する声はあるが、激しさを増す戦いの中、どうしても対決色が前面に出る。

 「合併する旧町長同士の対立だけで『地域対立』の火種になる心配があるのに、そこへ政党対決まで絡むとは…」。複雑な表情があちこちに浮かぶ中、選挙戦は大詰めを迎えている。

当 16125 八木忠男=無新<1>[民]
  15740 大島一郎=無新[自][社]
   3494 永井初子=無新[共]


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