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地方選挙・地方政治

939片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2006/11/25(土) 21:28:25
知事選で「迷走」する民主党 和歌山・紀伊民報
http://www.agara.co.jp/modules/dailynews/article.php?storyid=115603

 木村良樹知事の辞職に伴う出直し知事選(30日告示、12月17日投開票)で、民主党県連(岸本周平代表)が、候補者擁立をめぐり「迷走」している。串本町議の清水和子氏(60)を軸に党本部で調整を図ったが、結論は出ず、25日午後、和歌山市内で開催する常任幹事会で採決する見通し。

 清水氏は、来春の県議選に向けた党の候補者公募に応募。東牟婁郡選挙区から党推薦候補として擁立が決まっていた。

 民主党県連は12日の常任幹事会で、岸本代表に候補者選定を一任した。 岸本代表は、知事選の争点になる談合問題を解決できる人物として、清水氏を選んだ。23日に和歌山市内で開かれた常任幹事会に諮ったが、最高顧問の大江康弘参院議員は「急に決めた選定過程に問題がある」として反対した。

 結論は出ず、翌24日に東京都内の党本部で鉢呂吉雄選対委員長と岸本代表、大江最高顧問らの間で調整を図ったが、議論は平行線で両者の歩み寄りはなかったという。

 結局、25日午後、和歌山市内で再度、常任幹事会を開いて結論を出すという。県連幹部によると、採決になれば、賛成する幹事が多いという。

 清水氏について、岸本代表は「建設会社を営み、地下足袋で重機に乗りながら談合問題と戦ってきた談合ファイター。和歌山に新しい風を起こせる素晴らしい魅力を持つ勝てる人材」と話す。

 大江最高顧問は「密室での決め方に問題がある」などと強硬に反対する姿勢をみせている。

公開討論会を中止 和歌山市のNPO法人

 NPO法人「わかやま市民自治ネットワーク」(和歌山市、橋本雅史理事長)は、28日に和歌山市内で開催予定だった「知事選挙公開討論会」の中止を決めた。

 同ネットワークは中止の理由について、立候補予定者の日程調整がつかなかったという。当初から2人以上の出席がなければ開催を取りやめるとしていた。橋本理事長は「準備不足で本当に申し訳なく思っている」と話している。未成年を対象にした模擬選挙は実施するという。

 今後、告示後に「合同個人演説会」の開催を立候補予定者に呼び掛ける方針。

 25日午前現在で、知事選に出馬を表明しているのは、自民党推薦の元経済産業省OBの仁坂吉伸氏(56)と、共産党推薦の元銀行員の泉敏孝氏(69)の2人。


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