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地方選挙・地方政治

937片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2006/11/25(土) 21:17:32
自民政和会 山本、横内両派が代表質問登壇か
12月県議会、議員総会で臼井氏を了承 山梨日日
http://www.sannichi.co.jp/DAILY/news/2006/11/25/2.html

 十二月定例山梨県議会をめぐり、最大会派の自民党政和会は二十四日、議員総会を開き、代表質問を希望している臼井成夫氏を質問者として認めるか協議した。同氏が知事選に立候補表明している横内正明元衆院議員を支持しているため、山本栄彦知事支持派が反発。会議は紛糾したが、最終的に会派として臼井氏の代表質問を了承した。しかし、質問者を決める議会運営委員会で臼井氏の代表質問が認められるかは流動的で、今後も混乱は続きそうだ。
 議員総会は、山本知事支持派の高尾堅一氏が同派の代表質問に立つことを議会運営委員会で決めた後に開かれた。臼井氏が「代表質問に立ちたい」と発言したのに対し、山本知事支持派の相馬紀夫氏が「既に議運で代表質問者は決まっている」と拒否する姿勢を示したため、臼井氏らが猛反発。
 「議員の発言を封殺するのか」「会派の申し合わせでは定数の過半数を超える会派は二人が質問できる。希望がある以上、質問させるべきだ」などと抗議し、会議は紛糾。幹部会で調整した後、再び議員総会を開き、最終的に臼井氏が代表質問することを了承した。
 代表質問は会派の代表一人が行うのが一般的。山本知事支持派の高尾氏のほか、横内氏支持派の臼井氏が登壇すれば、同一会派でありながら“与野党”の立場に分かれて代表質問する異例の事態となる。臼井氏が代表質問するかは議会運営委員会で決定することになるが、同委員長を務める相馬氏は「認めたつもりはない」などと発言。質問者を決める議会運営委員会が開かれるかも含めて、情勢は流動的だ。
 また、臼井氏が山本県政に批判的な立場で質問することに対し、山本知事支持派からは「会派を代表して質問する以上、内容が会派の方針に沿わなければ、変更もあり得る」との声が出ており、曲折も予想される。


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