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地方選挙・地方政治

935片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2006/11/24(金) 16:02:40
党本部は擁立しそうだが。

変革:’06出直し知事選 民主県連、候補決まらず 常任幹事会で異論 /和歌山
http://www.mainichi-msn.co.jp/chihou/wakayama/archive/news/2006/11/24/20061124ddlk30010189000c.html
 ◇意見集約できず、党本部と調整へ

 県発注工事の談合事件で、知事の木村良樹容疑者(54)=競売入札妨害容疑で逮捕=が辞職を表明したことに伴う出直し知事選(30日告示、12月17日投開票)で、告示1週間前の23日でも候補者決定に至らなかった民主党県連(岸本周平代表)。選出を一任されていた県連三役は、常任幹事会で清水和子・串本町議(60)の擁立を提案したが、最高顧問の大江康弘参院議員らが強く異論を唱え、意見を集約できなかった。24日に岸本代表や大江参院議員らが党本部と調整する。

 岸本代表は常任幹事会終了後、「和歌山で新しい政治の流れをつくっていかなくてはいけない。清水さんは談合問題にも取り組み、地元のごみ焼却施設が予定価格40億円だったのを8億円余にした実績もある。家業の建設業では地下足袋をはいてブルドーザーを操り、アジアの子どもを家庭で預かる活動などもしている。候補としてふさわしい」と述べ、高く評価した。

 一方、大江参院議員は「勝てる候補でなければならない。清水さんがどんな人か分からず、納得できない。私は以前から岸本代表がふさわしいと言ってきた」と批判。さらに、「(清水町議の)名前を聞いたばかりで、今日ここで採決するのでは自民党の密室政治と一緒。党本部に行って会議の空気を伝え、党本部の答えを持ち帰り、再度、幹事会の場で結論を出したい」と、過程に問題があるとの認識も示した。

 知事選には、元経済産業省製造産業局次長の仁坂吉伸氏(56)=自民推薦=と、市民団体代表の泉敏孝氏(69)=共産推薦=が立候補を表明している。【辻加奈子】

毎日新聞 2006年11月24日


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