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地方選挙・地方政治

909片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2006/11/21(火) 02:22:56
選挙母体「あゆちの風」が発足
石田氏、来月中旬に選挙公約 中日・愛知
http://www.chunichi.co.jp/00/ach/20061119/lcl_____ach_____000.shtml

 来年2月の知事選で、民主党推薦で出馬する犬山市の石田芳弘市長(61)=10月31日に辞表提出=の選挙母体となる「あゆちの風」が18日発足し、石田氏は記者会見で、12月中旬をめどにマニフェスト(選挙公約)を公表する考えを明らかにした。

 会見は名古屋市東区の後援会事務所で開かれ、石田氏と「あゆちの風」を構成する民主党県連の近藤昭一代表、連合愛知の神野進会長、勝手連の「あゆちの風ネットワーク」会長の堀内守・名古屋大名誉教授が出席した。近藤、神野、堀内の3氏は「あゆちの風」の共同代表を務める。

 石田氏は「県民総参加の選挙を実現したい」と幅広く支持を訴えることを強調。マニフェストについて「運動を通じて深化させていく。なるべく県民の皆さんに届くように表現方法を熟慮している」と述べ、12月下旬をめどに調整が進められている知事選の公開討論会に向けて完成させる考えを示した。

 共産党などでつくる「革新県政の会」が石田氏支援を検討していることについて、近藤氏は「共闘することはない」と従来の考えを繰り返したが、堀内氏は「政策協定(を結ぶこと)はないが、知事選にどういう姿勢で臨むのか勝手連として意見を聞くだけならばいい」と述べ、同会との面談に前向きな姿勢を示した。

 同会によると、すでに石田氏側に話し合いの申し入れをしているといい、羽根克明事務局長は「実現に向けて努力したい」と話した。

 (山本真嗣)

石田氏側と今月末めどに面談で調整
知事選で革新県政の会 中日・愛知
http://www.chunichi.co.jp/00/ach/20061121/lcl_____ach_____000.shtml

 来年二月の知事選で、共産党などでつくる「革新県政の会」は二十日、名古屋市内で代表常任幹事会を開いた。羽根克明事務局長は会議後の記者会見で、民主党が推薦する石田芳弘前犬山市長(61)との共闘について、今月末をめどに石田氏側と面談する方向で最終調整していることを明らかにした。

 石田氏と革新県政の会との共闘をめぐっては、石田氏と民主党が「共闘はありえず、会との協議の場自体も持たない」ことを確認。一方で石田氏の勝手連の支援組織「あゆちの風ネットワーク」の堀内守会長は「政策協定は結ばないが、意見を聞くだけならいい」との考えを示していた。

 羽根事務局長は、こうした状況を踏まえ「本来なら石田氏本人と話し合いたい」としながらも、協議の在り方には柔軟な姿勢で臨む考え。石田氏側との話し合いが実現すれば、同会が掲げる「大型開発を見直し、県民の暮らしを重視する」などの主要政策で一致するかどうかを検証したいという。

 民主党は「幅広く県民の声に耳を傾けるのは当然のことだ」(近藤昭一県連代表)と、革新県政の会の支持者が“勝手連的”に石田氏を支援することは受け入れる構え。これに対し、羽根事務局長は「石田氏を推す場合、会の支持者に理由を説明できることが前提になる。政策面で実質的に合意できなければ支援はできない」と述べた。

 (朝田憲祐)


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