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地方選挙・地方政治

908片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2006/11/21(火) 02:18:46
石田氏共闘 共産、最後まで努力
「協議相手は民主でない」 中日・愛知
http://www.chunichi.co.jp/00/ach/20061114/lcl_____ach_____011.shtml

 第30回あいち赤旗まつりが12日、名古屋市緑区の大高緑地公園で開かれた。来年2月の知事選で、石田芳弘犬山市長(61)=10月31日に辞表提出=を推薦する民主党が、共産党などでつくる「革新県政の会」とは共闘しない方針を明らかにしたことについて席上、岩中正巳共産党県委員長は「ぎりぎりまで(石田氏との共闘の)努力を惜しまないつもり」との考えを示した。

 岩中委員長は、民主党の姿勢について「反発は予想された」とした上で、政策協議をしようとしている相手は「民主党ではなく、石田氏だ」と強調した。

 革新県政の会は、石田氏を支持しない場合、愛労連・労働相談センター所長の阿部精六氏(66)を擁立することを決めている。

 岩中委員長は「相手(石田氏)が(政策協議の)テーブルにつかないのなら、阿部氏とともに戦い抜く」と述べた。

 これに対し、阿部氏は「県民の間には、オール与党の県政を変えてほしいという底流がある」とし「知事選で勝つのは容易ではないが、全力を挙げたい」と意欲を示した。

 (朝田憲祐)

「全域で神田氏勝利を」
自民県連選対が初会合 中日・愛知
http://www.chunichi.co.jp/00/ach/20061117/lcl_____ach_____000.shtml

 来年2月の知事選で、現職の神田真秋知事(55)を推薦する自民党県連は16日、県内15の衆院小選挙区単位の「選挙区支部選対」を取り仕切る議員秘書の初会合を開いた。すべての選挙区で、民主党の推薦を受け出馬する石田芳弘犬山市長(61)=10月31日に辞表提出=以上の得票を目指すよう求めた。

 会合には県選出の衆院、参院議員の秘書や県連幹部など約30人が出席。神田陣営の選対事務総長を務める高橋則行県議は「三河は自民の金城湯池であり(神田氏の地元の)尾張も善戦するはず。名古屋で石田氏と対等の戦いをすれば勝てる」と選挙戦の見通しを示し「各選挙区できめ細かな戦術を展開して必勝に導いてほしい」と要請した。

 会合の終了後、同党県連のかとう南幹事長は記者団に、民主党が各選挙区で10万票以上を目指していることを意識して「次の衆院選をにらんで各選挙区支部が自分の戦いと位置付け、最大限の票を出すことを求めた。得票目標を出してもらい、県連として結果を検証するつもりだ」と述べた。

 (勝見啓吾)


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