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地方選挙・地方政治

901片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2006/11/20(月) 22:15:01
’06福岡市長選:刷新訴え、吉田さん初当選 現職批判票取り込む /福岡
http://www.mainichi-msn.co.jp/chihou/news/20061120ddlk40010024000c.html
 ◇投票率42.57%

 19日に投開票された福岡市長選は、新人の元新聞記者、吉田宏氏(50)=民主推薦、社民・ふくおかネットワーク支持=が乱戦を制し初当選した。現職の山崎広太郎氏(66)=自民推薦=と、前市議、高山博光氏(66)▽共産党県副委員長、清水とし子氏(57)=共産推薦▽元市部長、山口敬之氏(58)▽技術コンサルタント、上田光彦氏(61)の新人4人を破った。

 過去最多の6人が立候補した選挙戦は、国政の与野党対決構図が持ち込まれ事実上、山崎氏と吉田氏の争い。乱立にもかかわらず、山崎氏への批判票は吉田氏が大部分を取り込んだ。

 投票率は42・57%で前回を上回ったが、6回連続して50%を下回り、低調傾向に歯止めはかからなかった。当日有権者数は108万9013人。【安達一成、米岡紘子】

 「当選確実」の報が流れると、中央区警固の吉田さんの選挙事務所に「やった!」と大きな歓声が響きわたった。報道各社の世論調査で接戦が報じられ、その勢いに乗って走り通しただけに喜びもひとしおだった。

 民主党の推薦を受けながら、党の色を極力抑え、あえて“市民派”として戦った選挙戦。「今の市政をあと4年続けるのか、それとも新しいリーダーを誕生させるのか、二つに一つ。私が福岡を変える」と刷新を訴えてきた。

 選挙戦中盤には「知名度が低い。民主党をもっと前面に出すべきだ」との声が陣営内に強くなった。このため最終盤になって小沢一郎代表はじめ民主幹部と足並みをそろえる戦術で弱点だった知名度不足を覆し、現市政に不満を持つ市民に支持を広げた。


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