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地方選挙・地方政治
896
:
片言丸
◆MACDJ2.EXE
:2006/11/20(月) 21:46:40
近江八幡市長選4氏立つ
8年ぶり選挙戦に 合併問題など争点 讀賣滋賀
近江八幡市長選は19日告示され、いずれも無所属新人で、前県議の冨士谷英正氏(59)、元労働省職員の伊地知久凱氏(63)(共産推薦)、前市議の有村国俊氏(42)、同、深井博正氏(56)(民主推薦)の4人が立候補を届け出、8年ぶりの選挙戦に突入した。合併問題や地域経済の活性化などが主な争点になるとみられ、出陣式で必勝を誓った各候補は早速、選挙カーに乗り込み、市内各地を回って支持を訴えた。
<歳入増図り街を振興>冨士谷候補
午前9時から同市桜宮町の選挙事務所前で行われた出陣式には、知事選で冨士谷候補の支援を受けた嘉田知事も出席。「近江八幡の未来を冨士谷さんに託してほしい」と訴えた。
「近江八幡は県の、日本の『へそ』にもかかわらず少し元気がない。人口も伸びず大変、寂しい状況」と現状を訴えた冨士谷候補。「歳出を削減することは当たり前で、歳入のことも考えるのが、これから市政をあずかる者の使命。歳入増を図り、街の振興に使う。これまでの人脈や経験を生かし、市に奉仕させていただきたい」と力を込めた。
<地域経済活性化図る>伊地知候補
同市江頭町の選挙事務所前で行われた出陣式には、支援団体の「住みよい近江八幡市をつくる会」の会員や近くの住民ら約60人が集まり、伊地知候補は一人ひとりと握手し「頑張ろう」と気勢を上げた。
鮮やかなオレンジ色ののぼりが立つ中、伊地知候補は「約3億3000万円使われている同和行政をきっぱりと終結させ、35人学級の実現や就学前までの医療費無料化など教育・福祉・医療に使う。米や近江牛などの多くの特産物の生産と販売を拡大し、地域経済の活性化を図りたい」などと主張した。
<民間委託取り入れる>有村候補
出陣式は同市桜宮町の選挙事務所前で行われ、約300人の支持者らが集まった。
有村候補は「市の自主財源が80億円しかないのに、200億円の一般会計予算を組んでいる。財政再建団体とならないように民間委託を取り入れ、事業の見直しもする」と市政改革を提唱。「市民の意見が通るよう、新たな発想転換を目指す」と訴えた。
国会議員や県議らも応援に駆けつけ、岩永峯一・衆院議員は「かつてない厳しい選挙だが、頑張っていただきたい」とあいさつ。最後に全員で「頑張ろう」と気勢を上げた。
<人づくりが私の使命>深井候補
同市鷹飼町の選挙事務所前で行われた出陣式には、支援団体「We love おうみはちまんの会」のメンバーや地元の支援者ら約300人が集まった。
深井候補は「末端行政」を「先端行政」に変えた「川端市政の継承」をアピール。その上で「一番大事なのは『人づくり』。いじめや自殺の問題は年々悪化し、犯罪の低年齢化なども進んでいるが、政治はなかなか解決できない。教育問題や人づくりが私の使命と考えている」などと訴えた。
最後に、集まった支援者全体で「頑張ろう」を三唱し、風船を空に飛ばして結束を確認した。
■投票は26日36か所で■
投票は26日午前7時から午後8時(一部繰り上げ)まで36か所で行われ、同9時から同市鷹飼町の「サン・ビレッジ近江八幡」で開票される。18日現在の有権者数は5万4930人。
(2006年11月20日 読売新聞)
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