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地方選挙・地方政治
878
:
片言丸
◆MACDJ2.EXE
:2006/11/17(金) 14:42:42
徳田毅(笑)
大票田で総力戦 県知事選、投票まで2日 琉球新報・沖縄
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061117-00000000-ryu-oki
普天間飛行場の県内移設など在日米軍再編や経済振興、医療・福祉問題への対応などを争点とする県知事選挙は19日の投開票まであと2日に迫った。ともに無所属・新人の前参院議員・糸数慶子候補(59)=社民、社大、共産、民主、自由連合、国民新党、新党日本推薦、そうぞう支持=と前県商工会議所連合会会長・仲井真弘多候補(67)=自民、公明推薦=は16日午後もそれぞれ各地で街頭演説を展開、舌戦を繰り広げた。3日攻防に入り、両陣営は那覇市など大票田での無党派層の支持獲得に照準を絞り、総力を挙げている。 糸数候補は16日午後も那覇、浦添両市や西原町の団地や交差点、スーパー前など15カ所を分刻みの日程で巡り、街頭演説を繰り返した。途中からは菅直人民主党代表代行も合流し「基地が100年先も残るか米本国に戻るか、この選挙はピンチであると同時にチャンスだ」と呼び掛けた。
那覇市の開南バス停前での演説で、糸数候補は「返還跡地は基地だったころの何倍もの雇用を生んでいる。基地に頼らない自立した経済雇用の対策を任せてほしい」と訴えた。
仲井真候補は同日午後、那覇市で開かれた徳田毅衆院議員(前自由連合代表)の会合に出席。既に同党離党を表明した徳田氏は「沖縄の将来を決める大事な選挙。素晴らしい沖縄をつくるには仲井真さんの当選を」と呼び掛けた。仲井真候補は那覇、うるま両市で街頭演説を繰り返した。
那覇市首里の石嶺団地前での演説で仲井真候補は「経済の自立なくして沖縄の自立はない。生活の質を日本一にして健康長寿、安全安心の子育て環境をつくりたい」と訴えた。
3日攻防に入り、両陣営は運動を一層強化し、最大動員でローラー作戦を進めている。
このほか、琉球独立党・新人の会社代表・屋良朝助候補(54)も運動を展開している。
(琉球新報) - 11月17日9時53分更新
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