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地方選挙・地方政治

86片言丸 </b><font color=#A975FF>(/3J5SzQQ)</font><b>:2005/05/19(木) 01:37:13
動きが力強い感じ。選挙違反の尾を引く民主は抗せられるか?

仙台市長選 梅原氏擁立へ加速 若手経済人ら招く
http://jyoho.kahoku.co.jp/member/news/2005/05/20050518t11035.htm

 任期満了に伴う仙台市長選(7月17日告示、31日投票)で、独自候補の擁立を目指す「フォルツァ仙台」(佐藤章治代表)の求めで17日、経済産業省通商交渉官の梅原克彦氏(51)が仙台を訪問、若手経済人らによる梅原氏擁立の流れは一気に強まった。その陰で、出馬に意欲を持っていた前市教育長の阿部芳吉氏(59)が同日、立候補を断念した。

 「50歳を過ぎて、そろそろ職業人生も仕上げの段階を迎える。27年間勤めた中央官庁での経験を生かし、古里のために尽くさなければならない」
 17日午後、青葉区のホテルであったフォルツァの「勉強会」。仙台一高、宮城教育大付中の同級生ら約180人の聴衆に、梅原氏は熱弁を振るった。同級生らには、その姿は事実上の「出馬宣言」とも映った。

 4月下旬から他薦、自薦の候補者を募っていたフォルツァに寄せられた推薦は、梅原氏1人。会幹部らの予想を大きく上回る聴衆の数に、佐藤章治代表(46)は「こんなに関心が高いとは…」と驚きを隠さなかった。
 早くも会場からはベンチャー企業への支援策など、具体的な市政課題についての質問も飛び出した。市地下鉄東西線について、梅原氏は「公共交通体系は大都市の最重要課題。プロジェクトは厳しく精査されるべきだ」と語った。

 仙台弁も交えた梅原氏の「デビュー戦」は1時間近くに及んだ。報道機関の「出馬の可能性は?」との質問には、「経産省職員の現職」(佐藤代表)のためか、梅原氏は一切応じず、同級生に連れられるようにして会場を去った。

◎前教育長は立候補断念

 その少し前、青葉区の別のホテルに前市教育長の阿部氏の姿があった。阿部氏は市役所の幹部OBでつくる「青葉会」の会合に出席。藤井黎市長(74)と加藤義雄副市長(71)に出馬の是非を相談をするためだ。
 阿部氏には、藤井市長の勇退表明後にPTAや退職校長会から出馬要請が相次いだ。「皆さんのお役に立てるのなら」と、立候補へ大きく気持ちが動いていた。

 「市長と副市長は、既に名前の挙がっている3人の中から1人を選んだようだ」と阿部氏。前回市長選(2001年)で、藤井市長を擁立した経済人らの顔触れと重なるフォルツァが梅原氏を推していることもあり、阿部氏は立候補を断念せざるを得なかった。

 阿部氏は「教育長時代の仕事に自負もある。自分を使ってくれた市長や副市長に迷惑は掛けられない」と語った。
 加藤副市長は「阿部氏を次期市長にどうかと考えた時期もあったが、当人にその意思は感じられなかった。その後、経済界の動きも本格化してきた」と明かした。

◎梅原氏に出馬要請 きょう東京で若手経済人ら

 任期満了に伴う仙台市長選(7月17日告示、31日投票)で、仙台市内の若手経済人らのグループ「フォルツァ仙台」(佐藤章治代表)は17日開いた役員会で、仙台市出身の経済産業省通商交渉官梅原克彦氏(51)に出馬を要請することを正式に決定した。
 18日に佐藤代表らメンバーが東京を訪れ、梅原氏と面会し要請書を手渡すという。


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