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地方選挙・地方政治

850片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2006/11/13(月) 21:03:10
党派色薄め佐藤氏圧勝 「さわやかで明るい福島県政に」
2006年11月13日13時38分
http://www.asahi.com/politics/update/1113/004.html

 前知事の辞職、逮捕に揺れた福島県の出直し知事選は、民主、社民両党推薦の佐藤雄平氏が、大差で圧勝した。新知事の誕生で、混乱を極めた県政界は、ようやく正常化に向けてスタートを切った。

    ◇

 「長期政権で県政がよどんでしまった。私が目指すのは、さわやかで明るい県政だ」。佐藤氏は当選を決め、福島市天神町の選挙事務所で、そう抱負を語った。

 佐藤氏は98年の参院選で国政に初挑戦し、当選した。民主党の渡部恒三最高顧問の秘書時代も含めると、政治生活は40年近い。県内各地をくまなく回り、出身地の会津地方を始め、過疎化に直面する人たちの暮らしを見てきた。「東京と地方との格差を是正しなければならない。地方あっての東京なんだ」と訴え続けてきた。

 民主、社民両党からの推薦を受けたが、「県民党」を強調し、「党派色を薄める」という戦略をとった。応援弁士に、改革派と称される県知事を呼び、民主、社民系国会議員らは「自発的に」応援に訪れるというスタイルを取った。

 陣営は、佐藤氏が秘書時代から培った人脈をフル活用し、自民支持層の切り崩しを図った。選挙終盤、マスコミ各社の調査で「接戦」と報じられると、連合福島が組合員全員に対して、家族や知人、友人にまで声をかけるよう指示し、組織を引き締めた。


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