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地方選挙・地方政治

839片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2006/11/12(日) 12:50:52
仲井真、糸数氏が横一線 琉球新報・OTV電話世論調査
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061112-00000002-ryu-oki

 19日に投開票される県知事選挙を前に琉球新報社と沖縄テレビ放送(OTV)は合同で8―11日の4日間、県内11市の有権者を対象に電話世論調査を実施した。その結果に本紙の取材を加味して情勢を探ると、ともに無所属・新人の前県商工会議所連合会会長・仲井真弘多候補(67)=自民、公明推薦=と前参院議員・糸数慶子候補(59)=社民、社大、共産、民主、自由連合、国民新党、新党日本推薦、そうぞう支持=がほぼ横一線で並び、激しく競り合っている。琉球独立党・新人の会社代表・屋良朝助候補(54)は独自の戦い。ただ、態度を決めていない有権者が2割近くおり、こうした未決定層の動向や残り一週間の攻防が当落を左右しそうだ。
 調査によると、今回の知事選に関心があると答えた人は全体の88・4%。投票に「必ず行く」「たぶん行く」は合わせて96・8%を占め、選挙への関心の高さをうかがわせた。
 地域別に見ると、先島、南部、北部のいずれも仲井真、糸数両候補がほぼ互角の情勢。那覇市で仲井真氏が先行する一方、中部では糸数氏に勢いが見られる。
 普天間飛行場移設問題は「県外・国外移設」を求める声が35・4%で最多。「経済振興策と引き換えに(V字形沿岸案を)受け入れるべきだ」が20・0%、「即時閉鎖・無条件返還」が18・6%と続く。条件なしのV字形沿岸案支持は4・2%にとどまった。
 早急に取り組んでほしい県政の課題(複数回答)では「経済振興」47・6%、「医療・福祉政策」46・6%が拮(きっ)抗。「基地の整理縮小」28・4%、「文化・教育振興」12・0%と続いた。
(琉球新報) - 11月12日10時22分更新


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