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地方選挙・地方政治

831片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2006/11/11(土) 19:55:57
仲井真、糸数両氏が激戦 沖縄県知事選、3割は未定
http://flash24.kyodo.co.jp/?MID=DLT&PG=STORY&NGID=poli&NWID=2006111101000455

 新人3人が立候補した任期満了に伴う沖縄県知事選(19日投開票)で、共同通信社は10、11の両日、電話による世論調査を実施、取材も加味して情勢を探った。自民、公明両党が推薦する沖縄電力元会長仲井真弘多氏(67)と、民主、共産両党など6党が推す前参院議員糸数慶子氏(59)の無所属2人が激しく競り合っている。諸派の衣料品販売業屋良朝助氏(54)は独自の戦い。
 今回の知事選に5割以上が「大いに関心がある」とする一方で、約3割が投票する候補者はまだ決まっていないとしており、投票率次第で情勢は変化する可能性がある。
 仲井真氏は自民党支持層の約7割を固め、公明党支持層にも浸透している。糸数氏は民主党支持層の約6割、社民、共産両党支持層の8割前後を固めるとともに、無党派層の約4割からも支持を集めた。自民、公明両党支持層からも一定の支持を得ている。
 知事選の大きな争点である米軍普天間飛行場(宜野湾市)のキャンプ・シュワブ沿岸部(名護市)への移設については約6割が反対。移設に反対する半数近くが糸数氏を支持する一方、賛成の約6割が仲井真氏を支持した。
 仲井真氏は男性の4割以上、糸数氏は女性の約4割から支持を得ている。
 地域別では、大票田の那覇市で仲井真氏がリードする一方、名護市など県北部や中部で糸数氏がやや上回っている。

2006/11/11-14:44 仲井真氏を糸数氏猛追=沖縄知事選の終盤情勢
http://www.jiji.com/jc/s?k=2006111100219

 米軍普天間飛行場の移設問題を争点とする沖縄県知事選は、19日の投開票に向け終盤戦に入った。
立候補した3新人のうち、これまでのところ無所属で前沖縄電力会長の仲井真弘多氏(67)=自民、公明推薦=
がわずかに先行し、無所属で前参院議員の糸数慶子氏(59)=民主、共産、社民、国民新、新党日本推薦=
が激しく追い上げる展開。ただ、同知事選では選挙戦最終盤に票が大きく動くとされており、情勢はなお流動的だ。 
 仲井真氏は、最大の支持基盤である経済界をほぼ固めたほか、稲嶺恵一知事、翁長雄志那覇市長らの
支援も受けて組織選挙を展開。公明支持層の動きも活発で、弱点だった知名度も上昇傾向にある。
 失業率の改善など経済対策を中心に訴えるが、焦点の普天間移設問題では「県内移設」を容認する
可能性も示唆したことが、どう影響するか注目される。
 前回参院選で自民公認候補に大差をつけて当選した糸数氏は、「新しい基地はつくらせない」を合言葉に
革新票を固める。「(沖縄)初の女性知事」をキャッチフレーズに掲げ、イメージ戦略で浮動層の取り込みも目指す。
 当初動きが鈍かった陣営はまとまりつつあり、大票田の那覇市や革新支持層が厚い沖縄本島中部地区を
中心に支持拡大を図る。
 諸派で衣料品製造販売業の屋良朝助氏(54)は苦戦している。


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