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地方選挙・地方政治
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:
片言丸 </b><font color=#00FFDF>(/3J5SzQQ)</font><b>
:2005/05/15(日) 08:49:53
仙台市長選 若手経済人が擁立模索 候補既に決定?
http://jyoho.kahoku.co.jp/member/news/2005/05/20050515t11030.htm
仙台市長選(7月17日告示、31日投票)で候補擁立を模索している地元の若手経済人グループ「フォルツァ!仙台」。その組織は、12年前の市長選で藤井黎市長を担ぎ出した市民団体と顔触れや手法が酷似する。「公平な選考を装いながら、特定候補の擁立を目指すようなスタンス」(会員の1人)に、内部から不協和音も聞こえ始めてきた。(仙台市長選取材班)
市内のホテルで9日開かれたフォルツァの会合。約50人の出席者の中で「オブザーバー参加」という50、60代の数人が目を引いた。ゼネコン汚職事件による1993年の出直し市長選で、藤井氏擁立に動いた「さわやか仙台をつくる会」の中核会員たちだった。
会員の肩書や候補擁立の動きは、ほぼ同じだ。父親がつくる会幹部だったというフォルツァ会員もいる。つくる会幹部は「求められれば(フォルツァに)アドバイスもする」と言う。
フォルツァ会員の一人は「藤井氏擁立から12年たって経済人グループも若返り、代替わりが進んだ。つくる会とフォルツァは親子、兄弟のようなもの」と、両団体の関係を解説する。
つくる会幹部は「当然、理念や性格も受け継がれている」と前置きし、「12年前はゼネコン汚職事件の汚名を返上するためにクリーンな藤井氏を擁立した。今回も何よりクリーンさが優先される」と説明する。
同市長選には、県議の菅間進氏(54)が立候補を表明。経済産業省通商交渉官の梅原克彦氏(51)と、民主党の元衆院議員鎌田さゆり氏(40)が出馬への意欲を示している。
「クリーンさ」とは、公選法違反で議員辞職した鎌田氏をことさら意識した絞り込みの条件にほかならない。
また、つくる会会員の多くは、97年の知事選で元国土事務次官の市川一朗氏(現参院議員)を擁立、浅野史郎知事に敗れた怨念(おんねん)を今に引きずる。
つくる会とフォルツァに密接な関係がある以上、フォルツァ内に「浅野県政に近い人物は、今回の市長選でも推せない」と、知事選で浅野知事を支援した菅間氏に対する敬遠ムードがあってもおかしくない。
こうした背景が浮かび上がるにつれて、フォルツァ会員の一部からは「最初から特定の候補擁立を念頭に置いた組織だったのではないか」「知事選をめぐる過去の経緯を市長選に持ち込むのは適当ではない」との声も上がり始めている。
2005年05月14日土曜日
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