したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | |

地方選挙・地方政治

828片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2006/11/10(金) 10:38:29
終盤の情勢 滝沢村長選  岩手日報
http://www.iwate-np.co.jp/news/y2006/m11/d10/NippoNews_10.html

 任期満了に伴う滝沢村長選は12日投票が行われる。いずれも無所属で前村議会議長の井上和夫氏(57)、前県議の柳村典秀氏(51)が7日の告示以来、舌戦を展開している。岩手日報社取材班と電話調査による終盤の情勢は、柳村氏が県議時代などの底固い支持基盤に支えられ先行し、井上氏が激しく追っている。約2割の人が投票する候補を決めかねており、両陣営は残り2日間の攻防にしのぎを削る。

 柳村氏は後援会(工藤政憲会長)と村議7人らを中心に支持を広げている。現村政の変革や、地域産業の育成と雇用拡大、福祉・教育の拠点施設建設構想などを掲げており、各年代で満遍なく支持を集めている。民主支持層、社民支持層の6割ほどを固めた。

 地元川前(有権者約3500人)地区で優位に立ち、篠木地区(同約1000人)でも優勢。鵜飼(同約5350人)、巣子(同約7800人)両地区で支持拡大を図っている。

 井上氏は後援会(駿河俊太郎会長)と村議11人、柳村純一村長の支持者らが連動している。41項目のマニフェストを策定し現村政の継承、村内の地域間格差是正などを訴える。一定の自民支持層を固める。

 地元元村地区(同約7400人)で優勢を保ち、大釜地区(同約2100人)は互角の展開。鵜飼、巣子両地区などで激しい攻勢をかけている。穴口南(同約5200人)、穴口東(同約3000人)両地区で浮動票の取り込みに懸命だ。

 両氏とも「村民党」を掲げ政党へ推薦要請していないが、柳村氏は同村を基盤とする主浜了参院議員(民主)の支持者らが支援し、井上氏は鵜飼地区に事務所がある鈴木俊一衆院議員(自民)の村後援会の推薦を受けている。

 投票は12日午前7時から午後6時まで村内13カ所で行われ、午後7時半から村総合公園体育館で即日開票される。当落判明は午後9時ごろの見込み。

 6日現在の有権者数は4万1463人(男2万312人、女2万1151人)。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板