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地方選挙・地方政治

825片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2006/11/10(金) 09:23:50
票にらみ政党色濃淡 朝日福岡
2006年11月09日
http://mytown.asahi.com/fukuoka/news.php?k_id=41000000611090003

 来年2月の北九州市長選の立候補予定者3人の推薦政党がほぼ出そろい、対立構図が固まってきた。民主党は同党衆院議員の北橋健治氏(53)を、自民党と公明党は前国土交通省都市・地域整備局長の柴田高博氏(57)を、共産党は元北九州市立大教授の三輪俊和氏(63)をそれぞれ推薦する。しかし政党色をどこまで出すかは、陣営によって異なる。


 八幡東区のホテルで10月31日に開かれた北橋氏の集会には、民主党の岡田克也・元党代表が駆けつけた。「最低3回は来る」と北橋氏を励ましたが、取材には「元党代表というより、親友としてやって来た。他の党幹部の応援や、組織的な支援は本人の意向を尊重する」と話した。


 北橋氏陣営は社民党と国民新党にも推薦を依頼する予定。だが「組織力では自公に劣る」とみて、無党派層取り込みのために「市民党」を名乗る戦略を模索する。


 三輪氏陣営も同様に「市民党」をPRする。共産支持層を固めるだけでなく、20年間続いた末吉市政への批判票を幅広く結集したいと考えるからだ。


 街頭演説では、教え子の学生や市民活動に取り組む人たちが応援に立つ。共産党は集会への動員など黒衣役に回り、党幹部の来援予定は当面ない。支援団体の澤幸男事務局長代行は「政党の枠にこだわらず、庶民の視線で市政の変革を訴えていく」と話す。


 一方で政党色を強めているのが柴田氏陣営だ。選対本部長に麻生太郎外相、副本部長に三原朝彦衆院議員(福岡9区)と西川京子衆院議員(同10区)が就任。4日の選対会議では、麻生外相の地元秘書が後援会本部事務所に常駐することが決まった。安倍晋三首相にも来援を要請する予定だ。


 これとは別に公明党も選対を立ち上げる。太田昭宏・党代表にも応援を依頼する予定だ。


 ある自民系市議は「柴田氏の弱点は地元での知名度不足。安倍氏らの『集客力』や、公明の組織力に頼らざるを得ない」と説明している。


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