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地方選挙・地方政治

808片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2006/11/07(火) 11:06:49
「県ゆかりの人物を」/知事選 朝日和歌山
2006年11月06日
http://mytown.asahi.com/wakayama/news.php?k_id=31000000611060002

 県発注工事の談合事件で木村良樹知事(54)の辞職表明を受け、自民党県連(会長・世耕弘成参院議員)の代表役員会が5日、和歌山市卜半町の県連事務所で開かれた。県選出の衆院議員3人と参院議員2人、役員の県議ら計18人が出席。出席者によると、知事選での候補者について「地元出身者を」「落下傘候補ではだめ」などの声が出たが、具体的な個人名は出なかったという。


 冒頭、世耕会長は「知事辞職の大変厳しい状況で、責任政党として今後の対応を決めないといけない」、県議の下川俊樹幹事長は「県民が納得する候補者を推薦したい」とあいさつした。


 続いて、国会議員代表として二階俊博衆院議員(和歌山3区)が「一日も早く県政の新しい方向を見いだし、今日の状況を打開して県政の刷新に取り組まないといけない」と述べた。


 会議は冒頭以外は非公開で約1時間半続いた。 会議終了後、会見した世耕会長は「郷土愛を持った、県にゆかりの人物でないといけない」と述べた。


 谷本龍哉衆院議員(和歌山1区)は「県民から見て『和歌山の人』と映り、和歌山に精通した人が望ましい」、石田真敏衆院議員(和歌山2区)は「日数も限られているので、(候補者の)選考も精力的にやっていかないといけない」、二階議員は「地元出身の人がいいと思う」と述べた。鶴保庸介参院議員は「(どういう人がふさわしいのかなど)そういう話ばかりだった」と答えるだけだった。


 同県連組織委員長を務める向井嘉久蔵・県議会議長は「県民が納得し、自分たちが一生懸命推せる候補者を選びたい」と話した。


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