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地方選挙・地方政治

807片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2006/11/07(火) 11:04:43
 選挙に関心「ある」84%


 今回の知事選への関心度を聞いたところ、「大いに関心がある」と「少しは関心がある」は合わせて84%だった。


 年代別では、「大いに関心がある」と答えた人が、20代で1割を切ったのに対し、70歳以上では6割近くになった。投票に「必ず行く」と答えたのが20代では4割だったが、60代以上では8割を超えた。無党派層でも9割近くが投票意欲を示した。


 また、投票に行くかどうかでは「必ず行く」が73%、「できれば行きたい」が19%で、合わせると92%となった。投票に「必ず行く」と答えた人が、投票する人を選ぶ基準として挙げたのは「政策や公約」が3割強と一番多く、「人柄やイメージ」「実績や経験」「支援する政党や団体」と続いた。


 佐藤前知事の5期18年にわたる県政の評価については「事件の前までは評価していた」と答えた人が6割を超えた。「事件の前までは評価していた」と「もともと評価していない」と答えた人では、いずれも、森氏の支持層が、佐藤氏の支持層を上回った。一方、「今でも評価している」とした人では、佐藤氏を支持する人で6割近かったのに対し、森氏支持層では3割にとどまった。


 県内の原発でプルサーマル計画を受け入れることに対し、5割強が「反対」と答えた。「反対」と答えた人の割合は、佐藤氏の支持層も森氏の支持層も同じだったが、「賛成」と答えた人では、森氏の支持層の半数を超えた。


 違反の警告件数 前回より大幅増


 県警の選挙違反取締本部は6日、知事選告示後10日目までの選挙違反の警告件数を発表した。告示前の1件を含め、計21件21人に対し、警告が行われたが、検挙に至る事例はなかった。同時期までの警告件数が計2件2人だった前回04年の知事選を大きく上回った。


 警告の内訳は、公職選挙法で禁止されている「文書頒布」4件(前回0件)、「文書掲示」14件(同2件)、「戸別訪問」1件(同0件)、連呼行為など「その他」2件(同2件)。


 佐藤栄佐久氏と広瀬利雄氏の新顔対決となった88年は、投開票日前日までに669件737人が警告を受けていた。


 県警では「投票日が近くなれば選挙活動もより激しくなる。違法行為について継続して取り締まっていく」としている。


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